高校野球 岡山創志学園に元東海大相模の名将・門馬啓治氏が?門馬監督の経歴まとめ

高校野球の勢力図が変わりそうなニュースが届きましたね!

岡山県で春夏甲子園へ5度出場した創志学園の野球部監督である長沢宏行氏が今夏限りで引退し、後任に前東海大相模野球部監督の門馬啓治氏を招聘したと発表されました

滝沢監督の引退というニュースと、門馬監督が再び高校野球の場に帰ってくるというニュースで高校野球ファンを驚かせました

岡山の創志学園はどんな学校で、引退する滝沢監督、招聘されている門馬監督はどんな経歴かについて調べてみました



岡山・創志学園はこんな学校

岡山県岡山市にある創志学園の前身は、ベネッセコーポレーション系列が運営する「ベル学園高等学校」を2010年に学校法人創志学園が継承しました

創志学園は他にも「環太平洋大学」「クラーク記念国際高等学校」を運営しています

普通科と看護科に分かれていて、普通科には国公立大学などを目指す「特別進学コース」職能を養成するコースの「フロンティアコース」と「体育コース」がある。

体育コースは「硬式野球部」「女子ソフトボール部」「女子柔道部」「男子サッカー部」の部員で構成されています

硬式野球部はもちろん、女子ソフトボール部は全国高校センバツ女子大会に創部1年目から11年連続で出場しているという強さです

また女子柔道部は全国高校総合体育大会で2階級で優勝しています。岡山県大会では団体戦8連覇という敵なしの状態です

また大学進学実績としては、国公立大学への合格者を年々増やしており(2021年過去最多の130名)、学業、スポーツともに力を入れている学校です

門馬監督の経歴がすごい!

高校野球ファンなら門馬監督といえば「東海大相模!」とすぐに出てくるくらい有名な門馬監督の経歴を見ていきましょう

野球選手としての経歴

出身高校はやっぱり東海大相模高校でキャプテンでした。甲子園出場経験はありません。

大学は東海大学へ進み野球部に所属。しかし怪我のため途中からマネージャーに転向し、当時の原貢監督(原辰徳監督の父で菅野裕之選手の祖父)の運転手をつとめたそうです

ポジションは内野手で、大学卒業後は東海大・東海大相模高校でコーチを務めていました

監督になってからの経歴まとめ

東海大相模の監督に就任したのは1999年(29歳)でした。2011年・2015年・2021年春、2015年夏の4度甲子園で優勝しています

特に2021年春のセンバツではセンバツ史上初の父子鷹(門馬監督と主将代行の次男)が話題になりました

この年、春の県大会でも優勝し負け知らずの県内41連勝でした

体調面に不安があるとして、2021年夏で勇退すると発表されましたが、新型コロナ感染での登録メンバー17人が新型コロナ陽性で県大会の準々決勝を辞退となり春夏連覇の夢が途絶えました

門馬監督の甲子園での通算成績は、出場12回・30勝7敗・優勝4回という素晴らしい成績です

門馬監督の教え子がすごい

監督として22年、コーチの時期も入れたらもっと長い期間を母校の野球指導に邁進してきた門馬監督ですが、さすが名門校だけあって教え子も錚々たるメンバーです

主な教え子は

  • 菅野智之(ジャイアンツ)
  • 小笠原慎之介(ドラゴンズ)
  • 石田隼都(ジャイアンツ)
  • 田中広輔(カープ)
  • 渡辺勝(ドラゴンズ)

など多数です

引退予定の長沢宏行監督もすごかった!

門馬監督に引き継ぐ長沢監督の経歴もすごいんです!

1953年生まれの長沢監督は市立西宮高校から日本体育大学に進みました

1996年アトランタ五輪では女子ソフトボールの日本代表ヘッドコーチを務めています。この時の五輪は、メダルは逃したものの4位という素晴らしい結果でした!

鹿児島の神村学園野球部監督に就任してすぐの2005年にセンバツ甲子園初出場し、いきなりの準優勝はまだ記憶に新しいですね!

その後2010年の創志学園創部と同時に監督に就任し、春夏合わせて5回も甲子園に出場しています。

主な教え子に楽天の高田萌生選手阪神の西純矢選手がいます

まとめ

高校野球界のレジェンド・門馬監督がまた表舞台に出てくるということで、高校野球ファンは賑わっています

岡山の高校野球の勢力図が変わりそうで、目が離せませんね!