上野動物園のパンダ・シャンシャンのお誕生日で気になる中国への返還日は6月末?

6月12日は恩師財団上野動物園のパンダの「シャンシャン」のお誕生日です。2017年6月12日に上野動物園で産まれました。

パパは「リリ」ママは「シンシン」です。

上野動物園でも大人気で、みているだけで癒されるパンダのシャンシャンですが、中国への返還期日が近づいてきています。

6月末に返還という噂もありますが、そうするとあと半月程度しか「シャンシャン」に会えないということですね。

実際にいつ返還になるのか調べて見ました。



上野動物園のシャンシャンが5歳に!

上野動物園のパンダの「シャンシャン」が6月12日に5歳のお誕生日を迎えました。

https://twitter.com/Carrie167/status/1535681928980209664?s=20&t=IXwAX-Ee_SjUt72h2snktg

TwitterなどのSNSにもお誕生日を祝う投稿が多くあげられており、大人気なのがよく分かります。

シャンシャンは自然交配で産まれた日本生まれのパンダです。お父さんは「リリ」お母さんは「シンシン」です。

昨年2021年の6月には双子の赤ちゃんを出産したことでも話題になりました。6月はお兄ちゃんパンダのシャンシャンと双子の「シャオシャオ」「レイレイ」のお誕生月ですのでイベントなども計画されているようです。

シャンシャンはいつ中国へ帰る?

シャンシャンは当初、2021年12月31日までに中国へ返還することが決まっていました。これは東京都と中国野生動物保護協会との協定で決まっています。この協定では「満24ヶ月齢時に返還する」と決まっています。

ところが、新型コロナ禍で中国からの飼育員の派遣等が困難になり、輸送作業が難しいということで延期が繰り返されてきました。

2021年12月7日の発表では「返還は2022年6月30日」と一旦発表されました。

しかし、2022年5月13日に東京都は「返還期限が半年延期され、12月末になった」と発表しました。

この発表が最新情報のため、シャンシャンの返還は12月末で決定のようです。

日本のパンダは全てレンタル?

日本生まれのパンダをなぜ、中国に返還しないといけないのでしょうか?

実はパンダは全て中国からのレンタルなんです。

パンダが初めて日本に来たのは1972年「日中国交正常化」の記念に、中国から「カンカン」「ランラン」が贈られました。この2頭は無償提供です。

https://twitter.com/taikobo1003/status/794663589898354688?s=20&t=vMcsTvI_DC9Wj-VeRXdihw

この時は大パンダブームが起きました。

それ以降のパンダは全て中国からのレンタルなんです。レンタル料はなんと、2頭で年間95万ドル(約1億円)だそうです。

日本で繁殖成功しても所有権は中国に!

レンタルの親パンダから生まれた子供のシャンシャンの所有権も中国にあるそうです。規定では「満24ヶ月齢には返還」とあるそうです。

パンダは「絶滅危惧種」とされていましたが、中国での50年がかりの手厚い保護活動で現在は「危急種」とされています。

パンダの繁殖は難しく、メスの妊娠可能期間は1年間で24〜72時間しかないそうです。

そのため、最初から協定に所有権が規定されていると思われます。

https://twitter.com/EmpireOfJapan4/status/1333896477161127936?s=20&t=IXwAX-Ee_SjUt72h2snktg

まとめ

上野動物園の人気者、パンダのシャンシャンがお誕生日を迎えたニュースにほっこりしていたら「6月末で返還か?」という話に驚き調べてみました。

コロナ禍で返還が延期になっていただけで、とうとう2022年末には返還されるようです。パンダのレンタル料が高額なのにも驚きました。次に動物園に行ったときには複雑な思いになりそうです。