NHK「ブラタモリ」の5代目アシスタントとして知られ、4月から平日の「NHKニュース7」(後7・0)を担当するなど同局の次期エースアナとして注目される林田理沙アナウンサー(32)が結婚していたとの報道がありました。
お相手は一般男性とのこと。今年に入って婚姻届を提出したようです。
どんな番組に出ていた人なのかをおさらいしていきたいと思います。
林田理沙アナはどんな人?
◆林田 理沙(はやしだ・りさ) 1989(平成元)年12月19日生まれ、32歳。長崎県出身。東京芸大音楽学部卒、東京芸大大学院音楽学専攻修了。2014年4月、アナウンサーとしてNHKに入局。長崎、福岡を経て東京アナウンス室に異動した18年4月から2年間、「ブラタモリ」と「NHKニュースおはよう日本」を担当。その後は「首都圏ネットワーク」のキャスターを務めた。現在はEテレ「星野源のおんがくこうろん」なども担当。趣味はピアノ、料理。
5歳からピアノを習い始め、絶対音感の持ち主。音楽にも造詣が深く、「ブラタモリ」でピアノの腕を披露したこともある。桑子、和久田麻由子(33)ら先輩の既婚看板アナに続き、何らかの形で大みそかの紅白歌合戦を担当する機会も出てきそうだ。
サンスポより引用
芸術大学出身でピアノが弾けるのですね。
確かに紅白にも今後絡みそうですね〜。
さらに最近では『植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之』、『星野源のおんがくこうろん』(ともにEテレ)で見せるバラエティーな顔や受け応えが好評で、さらにファンを増やしているようです。
過去にどんな番組に出ていた?
画像は「ブラタモリ NHK公式サイト」より引用
「ブラタモリ」で一躍脚光を浴びる
ブラタモリ (アシスタント:2018年4月21日 – 2020年3月14日)
もともと九州の放送局で活躍していた林田アナが一躍注目を浴びたのが、2018年4月~20年3月に担当した「ブラタモリ」ですね。
桑子真帆アナ(34)らに続いて5代目アシスタントに抜てきされ、親しみやすいキャラで人気だったのも記憶に新しいです。
「ブラタモリ」の5代目アシスタントを担当以降、注目度は高く、各メディアが調査する“好きなNHK女性アナ”では必ず上位にランクイン。
『ブラタモリ』のアシスタントは出世する」とのジンクスもあるようです。
『ブラタモリ』歴代アシスタントの中で人気1位?
”ねとらぼ”さんが行った2021年「あなたが一番好きな『ブラタモリ』の歴代アシスタントは誰?」
でなんと林田アナは1位とのことでした!以下引用です。
第1位は、林田理沙さん。得票数は3995票でした。
2018年から約2年間、5代目アシスタントを務めてきた林田理沙さん。真面目な性格のためか、最初は固さも目立ちましたが、徐々に雰囲気が和らいでいきました。普段は控えめにタモリさんをアシストしつつ、音楽の経験を生かしてピアノの演奏を披露するなど、番組を全力で盛り上げていく名アシスタントでしたよね。
コメント欄では、「最初は堅かったが、タモリさんが何も考えず自然にしてたらいいんだよ、というような事を言われてから次第に馴染んでいくさまが見ているこちらも分かったので、なんかホッコリして見ていました」「真面目だけど、思った事をつい口走ってしまうところがあり、それがまた面白おとぼけコメントで楽しかった」などのコメントをいただきました。また、「釧路湿原での穴にはまったところは印象的」「なまはげに襲われるシーンでは自分も大爆笑しました」「浜松の回の際に、さらりと素敵なピアノの腕前を披露していた時に、なんて多才で謙虚なんだろう! と感服した」と、林田さんの好きな回について触れる声も多く寄せられていました。
ねとらぼ より引用
歴代アシスタントの中でもとても人気があって、愛されていたのがよくわかるコメントですね!
愛される人柄がよく出ています。
林田理沙アナは今は何に出てる?
今どんな番組に出てるの?
NHKニュース7
「確かなニュース、いつでも どこでも」 きょうの日本、世界の今 一歩先へ、一歩深く テレビでもスマホでも このニュースを届けたい
月曜 19:00 -19:30 NHK総合1
看板番組「-ニュース7」のサブキャスターを務め、NHKの〝出世コース〟をばく進中、とのこと。
そんなエースの結婚とのことで局内では「まさか結婚を機に辞めるのではないだろうか」と心配する声も出ていたがが、今後も同局で仕事を続けるとのことでした。
一安心ですね!
その他の番組
星野源のおんがくこうろん(Eテレ、2022年2月11日 – )
番組のホストは、自身も様々な音楽に影響を受けながら、音楽家として作詞・作曲・編曲・プロデュースと、全ての役割を務めて独自の音楽を作り上げてきた星野源。音楽を解説することが大好きなパペットの「かいせついん」たちと毎回一人の「歴史を変えた」音楽家にスポットを当て、楽しく音楽を学んでいく。
<この番組を観ているうちに、あなたの音楽の感受性が”田おこし”されて・・・ もっと音楽を聴くことが楽しくなる、もっと色々な音楽を知りたくなる> そんな新しくて、楽しくて、ちょっと真面目な音楽教養番組。
NHK公式サイトより引用
植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之(Eテレ、不定期 )
俳優・山田孝之が、美しき植物の謎の生態を独自の解釈で読み解き、解説する番組[1]。
ETVの学習番組の体裁をとり、一見いたって真面目な科学解説番組のようだが、「話す人・山田孝之」によるユーモアあふれる解説とそれを真顔で受け止める「聞く人・林田理沙アナウンサー」との掛け合いにより、シュールなコントのような雰囲気になっている。
番組は3部構成となっている。放送時間は1パート10分ずつで、それぞれ1種の植物について取り上げる。パートが変わるごとに番組タイトルの表示や林田による挨拶が挿入されるなど、あたかも10分番組が3回連続で放送されているかのような演出がなされる。ウィキペディアより引用
まとめ
いかがだったでしょうか?
まとめると かわいいし品のある、優しい人柄に加え、安定感も抜群でNHKでエース級でピアノも弾ける、バラエティ位にも対応できるアナウンサーということで、結婚されてもお仕事も続けられるという話で一安心ですね!
今後のご活躍も是非期待したいと思います。