レオナルド・ダ・ヴィンチの名画モナリザがパリのルーブル美術館で事件に巻き込まれる!

  • 2022年5月31日
  • 2022年5月31日
  • 国際

世界で最も有名と言っても過言ではない名画「モナリザ」が話題となっています。

なんと、クリーム菓子が投げつけられるという前代未聞の事件が起きました。

事件の犯人は一体誰なのか?

名画モナリザとはどのような絵画なのか?

などにについて紹介していきます。



モナリザにケーキを投げつけた犯人が衝撃

2022年5月29日に、フランスのパリにあるルーブル美術館で事件は起きました。

世界で最も有名な絵画「モナリザ」にクリーム菓子が投げつけられるという前代未聞の衝撃的な事件が発生し世界が騒然となりました。

なんと犯人は、ウィッグを被りお年寄りの女性に扮した男性だったとのことです。

ケーキを投げつけられたモナリザは無事か?

犯人の男性はどんな男性だったのでしょうか?

なんと、パリ近郊に住む20代の若い男性でした。

彼は老婆を装っていたのが驚きです。

そんな老婆に扮した男性が車椅子でモナリザに近寄ってきました。

そして、車椅子から飛び降り、モナリザに向けてクリーム菓子を投げつけたのです。

世界的な価値がある名画モナリザにクリーム菓子が投げつけられて、モナリザはどうなったか?と気になるところだと思います。

幸いなことに名画モナリザは強化ガラスに覆われていたため、損害はなく無事でした。

老婆に扮した男性はその後どうなったのか?

彼は警備員によって美術館から退出させられました。

犯人の男性は美術館の去り際に「芸術家は地球のことを考えろ」と大声で怒鳴り散らしていました。

モナリザとは?

モナリザといえば、どんなに美術に関心がなかったとしても、学校の教科書や美術室などで一度は見たことがある絵画ではないでしょうか?

世界で最も有名な絵画の1つと言っても過言ではないですね。

モナリザは、フランスのパリにあるルーブル美術館に展示され、世界中から観光客を集めています。

日本にこの名画がやってきたこともあります。

日本にモナリザが来たのは、1974(昭和49)年4月20日のことです。

このときは、国立西洋美術館に150万人を超える来場者が集まりました。

このことからも、名画中の名画であるということが頷けるのではないでしょうか。

モナリザの人気の理由

なぜ、モナリザはこんなにも人々に愛されているのでしょうか?

様々な理由が考えられますが、その1つが、モナリザの持つ謎深さでしょう。

モナリザにはどんな謎があるのか?

それは、モナリザに描かれている女性が誰か?ということです。

そもそも、この絵画がモナリザと呼ばれるようになった理由は諸説ありますが、いまだにはっきりとした理由はわかっていません。

さらに、女性以外にも謎があります。

・絵画の背景は一体どこなのか?

・下地には何が描かれているのか?

など数多くの謎が残されています。

こういった謎めいたところに、人は惹かれて集まるのかもしれませんね。

モナリザは中国人だった?

そんな謎めいた女性がモナリザですが、なんとこの女性は中国人なのではないか?という説も上がってきています。

モナリザのモデルの女性は中国人の奴隷で、さらにレオナルド・ダ・ヴィンチの母親である可能性があるという説が話題となり波紋を広げています。

この説を発表したのが、歴史家のアンジェロ・パラーティコ氏です。

彼は香港を拠点に活動していますが、香港の記事に対して、「モナリザの絵画には中国の風景が描かれている。モデルの彼女の顔も中国人のようだ」と語りました。

レオナルド・ダ・ヴィンチとは?

モナリザの作者である、レオナルド・ダ・ヴィンチはどのような人物なのでしょうか?

1452年4月15日に生まれ、1519年5月2日に亡くなっています。

現在のイタリア、当時のフィレンツェ共和国のルネサンス期を代表する芸術家です。

モナリザは過去にも被害に遭っていた?

これだけ有名なモナリザですが、過去にも被害に遭っている歴史があるようです。

モナリザが盗難されたのは1911年8月22日。

国宝クラスの絵画の盗難ということで、前代未聞の大規模な事件となり、世界中で話題になりました。

モナリザを盗んだ犯人は、イタリア出身の木工大工です。

彼はルーブル美術館で絵画に保護ガラスをはめ込む仕事をしていました。

それを利用して盗難したと思われます。

盗難されましたが、モナリザは1913年12月12日に無事ルーブル美術館に戻されました。

モナリザの被害は1度ではなかった

モナリザは1956年にも被害に遭っています。

観客から酸を浴びせられ、絵画の下部に損傷を受けました。

また、同年の12月30日には、ボリビア人の青年がモナリザに石を投げつたことによって、絵画の左下部が僅かに剥がれ落ちました。

モナリザは修復されていますが、これらの時間が相次いだことにより、防弾ガラスのケースに絵画が収められるようになったのです。

この防弾ガラスが、今回のクリーム菓子からもモナリザを守りました。

イタリア副首相のモナリザ取り戻す発言で騒然

モナリザを取り巻く、イタリアとフランスの問題はシビアなようです。

2022年3月14日には、イタリアの副首相であるマッテオ・サルビーニ氏が「モナリザをフランスから取り戻すべきだ」という発言をレオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年記念のイベントに関する記者会見でしました。

その直後に「冗談だ」と発言を撤回するようなことを語っていますが、イタリア・フランスの関係が冷え込んでいる様子が伺えますね。

まとめ

モナリザにクリーム記事が投げつけられるという前代未聞の事件を受け、モナリザについて。

そして、モナリザの過去の被害経歴。

さらには、イタリア・フランス間の関係についても紹介してきました。

何かと話題になるモナリザ。

これからも、観光客を楽しませて欲しいですね。