脳梗塞から退院した三遊亭円楽さんの経歴は?過去に脳梗塞になった芸能人は?

三遊亭円楽さんが脳梗塞で倒れてから約4か月がたちました。

その後の経過はいかがでしょうか。

今回は円楽さんの経歴や過去脳梗塞にかかった有名人、入院による影響についてお伝えします。



三遊亭円楽さん経歴

1950年生まれの三遊亭円楽さん。

本名は会泰通(あいやすみち)さんと言います。

2022年6月時点で72歳になるんですね。

黒い短髪の髪で、浅黒く焼けた肌はもっと若々しく見えます。

東京都墨田区の出身で、青山学院大学法学部を出ています。

大学時代に落語研究部に所属しており、在学中に五代目三遊亭圓楽さんのカバン持ちのアルバイトになります。

その時の働きを見て、弟子になれとスカウトされて落語家の道に入ったそうです。

スカウトされるなんて、どれほどの働きだったのでしょうか。

その頃からよくネタにされる腹黒いところがあったのでしょうか(笑)。

それまでは、放送作家になるのが夢だったそうですよ。

それから、三遊亭楽太郎、という名前で落語界に入ります。

1972年に二ツ目昇進、1977年に6代目三遊亭圓窓の後任として笑点のレギュラーとなります。

その後1981年に真打に昇進します。

2010年に六代目三遊亭圓楽を襲名します。

自身の落語だけでなく、落語のイベントも数多くプロデュースしています。

そんな活躍の中、忙しさやプレッシャーでもあったのでしょう。

2018年には初期の肺がんであることを公表しています。

これは手術で治療できました。

さらに、2019年に脳腫瘍が見つかり入院します。

そんな満身創痍の中、2022年1月25日に脳梗塞で入院しました。

脳梗塞の治療は終了したものの肺がんの経過観察等からその後も入院は続きました。

5月20日に退院し、自宅療養となっています。

今後の復帰が期待されますが、状態はどうなのでしょうか?

報道によると、円楽さんは「早く仕事に復帰したい」と言っているそうで復帰が見込める状態のようです。

 

円楽さんの有名エピソード

円楽さんと言えば2016年の不倫会見が有名ですね。

40代の女性と錦糸町のラブホテルへ入る様子を撮影されたことへの釈明会見です。

当時66歳でしたが、見た目が若いから心も若いですね。

会見では、相手とのなれそめや関係について自ら包み隠さず語り、謝罪を行いました。

報道陣からの質問に対してもほとんどすべてに答えるという神対応の会見でした。

誠実に対応したことから笑点から降ろされることもなく続けることができました。

しかし、司会の春風亭昇太さんから問答無用で座布団をすべて没収されましたが。

 

オリンピック長距離の瀬古利彦さんのモノマネをしていた時期もありました。

しかし、のちに自分の落語で勝負する、とモノマネを封印しました。

その後、逆に瀬古さんの方から「楽太郎に似ている」とネタにされるようになったそうです。

それだけ落語の腕が磨かれたんですね。

 

円楽さん、弟子も取っています。

その弟子に、放送作家に転身した石田章洋さん、タレントに転身した伊集院光さん等がいます。

 

脳梗塞にかかった有名人

車いすを押す人

さて、復帰が待たれる円楽さんですが、大病から復帰した有名人には誰がいるのでしょうか?

桜井和寿さん

2002年に小脳梗塞を発症しました。

手足のしびれから検査入院をして、その後精密検査が必要とのことで小脳梗塞が発覚しました。

症状的には軽かったそうですが、その年に予定されていたライブは軒並みキャンセルとなり療養に入りました。

10周年で人気も絶頂だった時ですが、大事を取って休養できたことでその後の活躍は皆の知るところです。

 

ラモス瑠偉さん

2016年の年末に脳梗塞になりました。

ベッドの上で体にけいれんが起こり、驚いてベッドから落ちたそうです。

その後入院、1週間後にはリハビリをスタートさせる驚異的な回復を見せます。

発症から2か月後にはご自身の足で退院することができました。

 

西城秀樹さん

残念ながら脳梗塞の末亡くなった方もいます。

西城秀樹さんは46歳の時に最初の脳梗塞で倒れました。

さらに、48歳、56歳の時にも脳梗塞となり三度目の時は右半身マヒと言語障害が残り、完全な回復はなされないまま2018年5月16日に永眠されました。

 

円楽さんは脳梗塞は比較的軽いようですが、肺がん等他の大病もあるため、今後の回復が気になるところです。

 

入院の影響

リモートワーク

円楽さんが入院したことにより、事務所では5人中4人のスタッフが辞めるという事態となりました。

とはいえ、リストラというわけではなく、希望退職を募ったところ、スタッフ自身が事情を考えて退職したそうです。

円楽さんの事務所はスタッフはすべて女性で、事務所に赤ちゃん用のベッドがあるような女性が働きやすい職場だったそうです。

また、入院中の笑点では円楽さんのピンチヒッターとして立川志らくさん、春風亭小朝さんがゲストで来てくれていました。

まとめ

三遊亭円楽さんは笑点でも古参であり、三遊亭楽太郎だった頃からのファンも多いです。

また、さまざまな落語イベントを手掛けていたので、落語界にとってもとても大きな存在です。

脳梗塞を克服した芸能人の方もいましたが、脳梗塞は治療が遅れると大事に至るし、生活習慣等変えないと繰り返し発症することもあるようです。

自身のつらい体験も笑いに変えて元気に復帰してくれる円楽さんの姿を待っています。