女優、清野菜名さんが長年所属していた芸能事務所「ステッカー」から、大手芸能事務所「トップコート」へ移籍するという報道がありました。
清野さんは、産休が明けたばかり。まさにこれから!というタイミングで、なぜ事務所を移籍したのでしょうか?何かしらのトラブル?
今回は、清野さんの事務所移籍についてまとめました。
清野菜名が「ステッカー」から大手「トップコート」に移籍
清野さんは自身のインスタグラムアカウントで、高校生のころより所属していた、「ステッカー」から大手芸能事務所「トップコート」に移籍したことを発表しました。
トップコートといえば、菅田将暉、中村倫也、松坂桃李、新田真剣佑、杏、佐々木希ら数多くの売れっ子を抱えている超大手事務所。
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業界内でも「ホワイト企業」としても有名なんだとか。
清野菜名はなぜ事務所を移籍したのか?
清野さんは高校生のころから、「ステッカー」に所属。約11年間、売れない頃から苦楽を共にしてきた事務所でしたが、
何かキッカケはあったのでしょうか?
トラブルに巻き込まれた?
まず、考えられるのは事務所とのトラブル。
結論から、言うとトラブルに巻き込まれているといったニュースや噂などは、見つけることはできませんでした。
ただ、あくまで予想になってしまいますが、清野さん個人と、事務所とのトラブルとなると、十分に考えられるのではないでしょうか。
もともと、ステッカーは、松嶋尚美さんの所属にともない、’07年に設立された芸能事務所。松嶋さんのマネージメントのほか、スカウトを中心に若手タレントを発掘し、育成・マネージメントを行なっているスタップも10人程度の小さな事務所です。
松嶋さんと清野さん以外は、あまりテレビなどで見かけることはありません。
清野さんの女優としての地位が向上するたびに、様々な制限や軋轢があっても仕方ないところがあるのでは・・?と勘ぐってしまいます。
主演クラスなのにギャラが安い?
こちらも、小さな事務所ならではということがあるかもしれません。
実際のところは、もちろんわかりませんが、芸能事務所というのは事務所ごとに所属タレントと事務所のギャラ配分が大きくことなるもの。
事務所内に何人も活躍されているタレントさんがいれば、事務所の取り分比率を下げることもできるでしょうが、
活躍している人が1~2人程度だと、どうしても他の所属タレントを食べさせるために、比率を上げざるを得なくなるのではないでしょうか。
仕事と子育ての両立のため?
もともと、清野さんは本格的なアクション、濡れ場も辞さない度胸、そして確かな演技力とオールマイティにこなせる女優として、その地位を確立してきました。
何でもこなオールマイティーとは、味方をかえれば「どんな依頼も断らない」ということ。
清野さんは2020年に生田斗真さんと結婚。今年3月に第一子をご出産されたばかりのタイミングです。
生田斗真と清野菜名に第1子誕生https://t.co/jPCbxev710
「この度、私達の元に第一子が誕生致しました。多くの方々に支えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。そして、一日も早く世界に平和が訪れますよう心よりお祈り申し上げます」
— サンスポ (@SANSPOCOM) March 9, 2022
今後は、母親としても子育てとの両立を目指していかねばならない立場です。、
その点、業界内でも「ホワイト企業」と名高いトップコートの所属タレントには、女優の杏さんなど、子育てと仕事を両立されて活躍されている方もいらっしゃいます。
子育てへの理解やサポートなども手厚いのかもしれません。
移籍した理由もこのあたりが、一番大きいのかもしれませんね。
まとめ
今回は、「清野菜名はなぜ事務所を移籍したのか?何かのトラブルに巻き込まれた?」と題して、清野さんの事務所を移籍した理由をまとめてみました。
今後も、バリバリと活躍する彼女に期待しています!