Clubhouse(クラブハウス)流行のきっかけとは?特徴や楽しさ・魅力を分析

  • 2021年2月9日
  • 2021年2月9日
  • 生活

現在TwitterをはじめとするSNSを賑わせている音声版SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。

突如現れたと思ったらあっという間に芸能人やYouTuberなども利用を開始して大きな話題になり、テレビなどでも流行を取り上げています。

そこで今回は、Clubhouseの流行のきっかけや、まだClubhouseをよくわからない人・始めるか迷っている人に向けて特徴や魅力をまとめてみたいと思います。

 



Clubhouse(クラブハウス)とは?

そもそもClubhouse(クラブハウス)がいまいちよく分からない人に向けて簡単にどんなアプリなのかをまとめてみます。

 

ClubhouseはアメリカのAlpha Explorationが開始したサービスで、テキストや動画ではなく、声で複数の人とリアルタイムに雑談できる音声版のSNSです。

2021年2月9日現在ではiOS向けアプリのみで使用できる。(Androidなどでは使用できない)

 

Clubhouseでは、会話のための部屋(room)を誰でも設けられ、参加者はroomに参加(ドロップイン)してトークをラジオ感覚で楽しむことができます。

リスナーとして聞いている最中に手をあげて議論に参加を申し出たり、逆に指名されて急遽飛び入り参加したりもできる。

他のSNSと違い「いいねボタン」や「チャット機能」などもない。

 

Clubhouseが流行したきっかけとは?

気づいたらブームになっていたClubhouseですが、どのようなきっかけでこんなに広まったのでしょうか?

Clubhouseは2020年にアメリカ・シリコンバレーで話題となり、21年の1月下旬に日本に入ってきました。

TwitterでClubhouseに関する投稿が確認されたのは、21年1月24日だそうです。

1月26日にYahoo!ニュースなどに取り上げられたことで大きく拡散されました。

 

Clubhouseの特徴や楽しさ・魅力とは?

音声アプリはもともとたくさんありますが、どうしてClubhouseはここまでたくさん注目を集めているのでしょうか?

Clubhouseが流行った理由は大きく2つあると考えられます。

・招待制の設計
・リアルタイムで時間を共有する特別感

詳しく解説すると、

・招待制という設計

Clubhouseは招待制を採用しており、しかも1人に2つずつしか招待枠が与えられない。

※現在はClubhouseを利用していると招待枠が増えるようです。その条件は不明ですが。

さらに相手の携帯電話番号を知らないと招待できないなどサービスを使い始めるまでのハードルが少し高いのが特徴。

 

ただ、誰に招待されたかがわかるようになっていて、芸能人の思わぬ交友関係も話題になっているので注意が必要な人も…笑

 

・リアルタイムで時間を共有する特別感

Clubhouseでトークが行われるroomのほとんどは突発的に設けられるため、

いつどんな面白いroomが立ち上げるか分からないので、その瞬間に立ち会えた人だけが時間や情報を共有できることが魅力となっている。

それによって「自分の知らないところで面白い話をしているのでは?」という”見逃すことへの恐怖”が刺激され、1日に10時間以上Clubhouseにアクセスし続けている人もいるそうです。

うっかり聞き逃した悔しさや、仲間外れにされたくないという人間の心理が動くような仕組みになっています。

 

そしてroomで交わされた内容は録音アーカイブが残らないこともその特別感の一因と考えられる。

録音が残らないので安心して本音でトークしやすい設計である。

リアルタイムにコミュニケーションを図るため、思わぬ形で思わぬ人と接点が生まれやすく、ふらっと立ち寄った著名人のroomで思わぬ本音が聞けたりするのも大きな魅力。

 

ClubhouseとSkypeやZoomといったサービスとの違い

Clubhouseは前述したようにリアルタイムで突発的に開催されるroomが大半で、番組表はあってないようなもの。

重要な会議を行う際に使われるよりは、雑談をする場として多く利用される。

豪華なメンバーによる濃厚なトークから井戸端会議のようなカジュアルな雑談まで楽しめ、しかも誰でもトークを聞くことができる。

 

SkypeやZoomは決まった相手と日時を指定して行うもので、主に会議としての利用が多く雑談での利用は少ない。

このご時世でリモート飲み会が流行ったりもしたが、カメラに映る抵抗があったり、途中退室も気軽にできないのではないでしょうか?

Clubhouseはそういった点で差別化されていてカジュアルに楽しめるのに思わぬお宝トークに巡り会う可能性を秘めているので、中毒性が高いのではないかと思います。

 

まとめ

Clubhouseは現在は招待制・iOSのみ・日本語非対応ですが、これからは日本人ユーザーももっと使いやすくなりSNSとして定着するのかはまだわかりません。

しかしかつての音声版SNSや動画コミュニケーションアプリとの差別化がされていますし、コロナ禍での気軽なコミュニケーションの減った現代にマッチしているのではないでしょうか。

アーカイブが残らないという特徴も課金システムが加わって今後変わっていくとみられています。