太閤園の売却先はどこ?中国資本を懸念する声と藤田観光の経営状態を考察

ワシントンホテルや椿山荘など、全国的有名施設を運営する藤田観光が「太閤園」を売却することを発表いたしました。

「太閤園」は大阪にある有名施設で、結婚式として利用されたり、閣僚会議の場として利用されることもありました。

そんな一流施設を手放す決断をした藤田観光に対して心配の声があがっています。

一流企業の業績悪化は、コロナ渦の昨今、決して見過ごすことのできない問題です。

今回は「太閤園の売却先はどこ?中国資本を懸念する声と藤田観光の経営状態を考察」としてまとめていきたいと思います。



太閤園の売却先はどこ?中国資本を懸念する声と藤田観光の経営状態を考察

全国的に宿泊施設や宴会施設を展開する「藤田観光」が、業績悪化から「太閤園」を売却することを発表しました。

こちらが産経新聞の報道内容です。

ホテル運営の藤田観光は12日、大阪市の結婚式場「太閤園」の営業を6月30日で終了すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大による業績悪化を受け、土地と建物を売却する。

大阪市民で、馴染みのある人々からは驚きの声が多く上がっているようです。

もしこちらで結婚式を挙げた人がいれば、とても悲しいニュースに感じるでしょうね。

この、多くの人を驚かせるニュースから色々と考察をしていきたいと思います。

太閤園とはどんな施設だったか

太閤園は、大阪城の北側に位置し、広さおよそ8000坪という広大な庭園と築100年の建物を有する施設です。

前述したとおり、結婚式場や宴会場を有しており、大阪屈指の結婚式場として利用されていました。

また、2019年のG20大阪サミットでは、閣僚会議の会場として使われるなど、貴重な歴史的施設として、多くの人から親しまれてきた施設であることがわかります。

太閤園の売却先はどこ?中国資本の可能性は?

太閤園の売却が発表されましたが、果たしてどこに譲渡されるのでしょうか?

報道内容を確認すると『譲渡先は明らかにしていない』ということです。

このことからも、中国資本が介入する懸念などが市民から上がっているようです。

このような声から、中国資本が介入する可能性について調べてみると、関西テレビでこのような報道がありました。

藤田観光は、売却先を明らかにしていませんが国内の法人で、売却に伴う特別利益として約329億円を計上するということです。

どうやら、関西テレビは売却先が「国内法人」であることを報道しているようです。

さすが地元の報道局ですね。他の報道よりも一歩踏み込んだ内容を教えてくれました。

太閤園売却先の「国内法人」とは?

そうなると気になるのが、売却先の「国内法人」です。

ここまで報道するならば名前を挙げても良いのではと思うのですが、色々と事情があるのでしょう。

考察としては、このコロナ禍でも経営の余裕がある企業は絞られるということです。

可能性としては、有数の一大企業などが介入してくる可能性が高いのではないでしょうか。

以前、藤田観光は再開発事業の際に三井不動産との競合があったと報じられていました。

このようなことからも、三井系・三菱系などの財閥系企業の介入の可能性は高いと考えられます。

太閤園のファンからは、美しい庭や棲みつくホタルをそのまま活かしてほしいという願いがあるようなので、売却先がどこであれ、市民の願いが叶えれば・・・と思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回は「太閤園」売却に伴い疑問となる点をいくつかまとめてみました。

このコロナ禍の昨今、一流企業の業績悪化もチラホラと報道されるようになりましたね。

このようなニュースは、私たちに少なからず悲しい気持ちを届けますが、そんななかでも頑張って経営再建しようと必死になっている人たちが居ると思うと、応援せずにはいられません。

この売却利益で、藤田観光が少しでも余裕のある経営に向かうことができるなら、それは良しでしょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。