2020年12月31日に行われる第71回紅白歌合戦にBABYMETAL(ベビメタ)の悲願の初出場が決定しました。
BABYMETALは2010年に結成しているので、結成10周年で念願の紅白歌合戦に出場できるようです。
本人たちにとってもファンにとっても、とても嬉しいニュースですよね!
そんななか、元モーニング娘のエース・鞘師里保(さやしりほ)さんがBABYMETALのサポートメンバーになっていることをご存知でしょうか?
今回の紅白歌合戦出場にあたり、鞘師里保(さやしりほ)さんも紅白に出場するのではないかという期待の声が溢れているようです。
今回は「BABYMETAL(ベビメタ)紅白に鞘師里保出演の可能性は?サポメンで夢の実現なるか2020」としてまとめていきたいと思います。
BABYMETAL(ベビメタ)紅白に鞘師里保出演の可能性は?サポメンで夢の実現なるか2020
BABYMETAL(ベビメタ)が紅白歌合戦に出場することが決まりました。こちらが記者会見の様子です。
紅白初出場!紅組【BABYMETAL】
記者会見の模様です。#NHK紅白 #BABYMETALhttps://t.co/T7VyL1HOMh pic.twitter.com/tecAVLlGan
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) November 16, 2020
コロナ禍でライブが出来ないという辛い1年でしたが、私たち以上に苦しい思いをしている人に、私たちの音楽を通して少しでも笑顔になってくれたらいいなという素敵なコメントを残していました。
BABYMETALには3人のサポートメンバー その内の1人が鞘師里保
BABYMETALには「アベンジャーズ」と呼ばれる3人のサポートダンサーがいることをご存知でしょうか?
3人のサポートメンバーの中から日替わりで1人がメンバーとして加わり出演するサポート体制を取っているそうです。
2019年にメンバーの1人YUIMETALが脱退したことによる措置のようです。
サポートメンバー3人の内訳は以下の通りです。
BABYMETALは元々さくら学院の「重音部」として派生的に誕生したユニットなので、サポートメンバーにさくら学院の人が起用されることは理解できますね。
しかし、鞘師里保さんだけさくら学院とは関係のないモーニング娘出身という異例のメンバー。
なぜサポートメンバーに選ばれたのかも気になるところではあります。
BABYMETAL紅白に鞘師里保出演の可能性は?
3人のサポートメンバーのうち2人が親元のさくら学院出身であることをお伝えいたしました。
そうなると、紅白という大舞台で起用すべきは関係の深いさくら学院出身者であるように感じますがいかがでしたでしょうか?
しかし、人気度で言うならば圧倒的に鞘師里保(さやしりほ)さんが上でしょう。
モーニング娘所属時も、絶対的エースと言われていた鞘師里保さん。
そんな彼女を紅白で見たいと投稿する声も多く聞かれます。
なにより、鞘師里保(さやしりほ)さんはモーニング娘所属時から紅白出演を望んでいるというコメントをしていたので『彼女の夢の一つ』に紅白出演が掲げられていることは言うまでもありません。
事務所側がどのようにサポートメンバーを選出するかは分かりませんが、視聴率を上げることに貢献するのは圧倒的に鞘師里保さんでしょう。
事務所の選択に期待が高まります。
ネットの声は?
紅白にBABYMETAL…だと…!
サポートメンバーが鞘師だといいな— トンカツ@自宅警備中 (@tonkatsu4021) November 17, 2020
BABYMETALが紅白出るってことは鞘師もワンチャンある?
— mrmt. (@mrmtykdy) November 16, 2020
AKB紅白出れないのすごく残念だけど、BABYMETAL出れるのはうれしい
サポメン鞘師さんがいいなぁ😻
— なな (@nananan_idol) November 16, 2020
BABYMETAL紅白出場ってことは鞘師もですか???(希望)
— カレン♡エスメラルダ (@EsmeraldaK4ren) November 16, 2020
BABYMETALの紅白でのYUIMETALのポジションは誰になるのかなぁ?鞘師ちゃんやって欲しいけど事務所的にももこちゃんになるのかしら?話題性もある子だしな。
— ゆず子 (@yuzu_pip) November 16, 2020
おわりに
いかがでしたでしょうか?
BABYMETALの紅白に鞘師里保さんが出演する可能性についてまとめてみました。
他のサポートメンバーの背景などを考えると、同じ事務所出身のメンバーが選ばれそうな気がしますが、話題性や視聴率などを勘案すると鞘師里保さんが選ばれる可能性も十分あると考えます。
何を尊重してサポートメンバーを選ぶかに寄るので、事務所の判断に注目がいくところです。