菅義偉首相の長男・正剛氏らとの会食問題で話題になった総務省接待問題の山田真貴子内閣広報官ですが、2月28日に入院をし、辞職願を提出したことが発覚しました。
このタイミングの入院、明らかに不自然と疑ってしまうのは当然と言えます。
今回の記事は山田真貴子氏の入院は逃げた(逃亡)のか?という疑問から病名や症状などをまとめていきます。
山田真貴子が入院・辞職願を提出
菅義偉首相の長男が勤める「東北新社」から接待されていた総務省幹部らが24日に一斉処分されましたが、山田真貴子氏は19年11月ひとり7万4千円を超す最も高額な接待を受けていたことが幹部の処分以上に注目されました。
ただ、山田真貴子氏は総務審議官だった2019年11月に接待を受けましたが、総務省を退職しており、処分の対象外だったのです。
「総務省接待問題」と世間を騒がせた山田真貴子氏ですが、2月28日入院を発表。3月1日に出席する予定だった衆議院の予算委員会は欠席との見通し。
さらに、3月1日には辞職願を提出をしたことが発覚しました。
山田真貴子の入院は逃げた(逃亡)?理由は接待?
山田真紀子広報官
入院&辞職願い pic.twitter.com/PyjzVsDhlU— 老害 (@83BnHrAoqEpfQi4) February 28, 2021
総務省接待問題で世間の注目浴びている中、山田真貴子氏は突然の入院を発表しました。
この不自然なタイミングから、ネット上では「逃げた」、「逃亡」などの行為を疑う声が多くあります。
山田真紀子に聞きたい 飲み会は断らないのに、予算委員会は断るんだ?入院なさったとか。飲んでも身体壊さないのに、答弁すると身体壊すんだ?入院すると説明責任果たさなくても良いんだ?飲み会の代金は1か月の給料の10倍。予算委員会欠席の代金はおいくら?
山田内閣広報官にお疲れ様なんてオレは口が裂けても言わないぞ。 自民党は都合が悪くなると入院
山田真紀子氏も入院からの辞職かー。 別に何とも思っちゃいないので別にどっちでもいーのだが、びょーいんがかくまってくれて追求から逃げられる立場のお方は宜しいやね。
汚職した自民系の人々は、すぐに入院して、追及から逃げる。 早速山田真紀子は、辞任する事にした様だ。広報官を辞めたから責任は追求されるべきで、これからはこう事が起きない様に、法律を作るべきだ。それは、自民党では出来ないだろう、速く政府を交代させるべく、国民は努力する必要がある。
前例は安倍晋三がつくった。 山田真紀子も多分仮病だろうよ
(引用:Twitter)
このまま山田真貴子氏は雲隠れのように姿を消してしまうのでしょうか。今後の動向に注目です。
山田真貴子の入院・病名や症状を調査
東京新聞のコラム、前川喜平・元文部科学次官。山田真紀子内閣広報官が若い人に向けた動画で「幸運を引き寄せる力」「飲み会を断らない」についての語っていることについて、本質をついた指摘。自分のための幸運か、全体の奉仕者としての人々の幸福か。 pic.twitter.com/xdWcZntoWH
— 宮本徹 (@miyamototooru) February 28, 2021
調べてみたところ、現時点では「入院」との発表だけで詳しい病名などは発表されていないようです。
ただ、山田真貴子氏は国会答弁にて「2度ほど大病をした」と発言をしていたことがあるのです。
この大病自体、何の病気であったか公表はありませんが、山田真貴子氏は過去に「飲み会を絶対に断らない女」として、大物議員や官僚に気に入られるという出世術を持っていたと言います。
仮に、今回の山田真貴子氏の入院が本当に病気であるながら、肝臓や腎臓系の病気だとも予想できます。
今後、山田真貴子氏の入院について、詳しい病名や症状などが公表され次第記事を追記していきます。
まとめ
山田真貴子氏は2月28日に入院、翌日3月1日には辞職願を提出しました。
総務省接待問題の追求をさけるため「逃げた」、「逃亡」などの声が多くあるようですが、本当に病気で入院しているのであれば、詳しい病名や症状を公表すれば世間の疑いは晴れるかもしれません。
過去から相当な量のお酒を飲んでいたらしいので、お酒が原因の入院も考えられます。