「天才たけしの元気が出るテレビ!」や「とんねるずの生でダラダラいかせて!」などに出演していたオタク評論家の「宅八郎」(たくはちろう)さん。
ストレートな長髪にメガネ姿で独特の「オタク」っぷりを出しまくり、世間からは「気持ち悪い…」と言われる現象が起きました…。
オタク評論家の宅八郎(たくはちろう)の本名は?結婚していた?妻や子供は?最近の仕事は何してた?
ある意味「元祖オタク」の座を築いていった宅八郎さんでしたが、お亡くなりになっていたことが明らかになりました!
「オタク」街道まっしぐらにお見受けしましたが、果たしてご結婚などはされていたのでしょうか?
宅八郎さんが亡くなっていた?死因は?
スポーツ報知の記事によりますと
おたく評論家やコラムニストとして幅広く活動した宅八郎さん(本名・矢野守啓)が8月11日に都内の病院で脳出血のため死去していたことが4日、分かった。57歳だった。親族が明らかにした。
8月11日にお亡くなりになっていたとのことです。
57歳とはまだまだ若いですよね。
ちなみに、57歳の芸能人を調べてみると、ダウンタウンの松本人志さんと浜田雅功さん、俳優の唐沢寿明さん、女優の片桐はいりさんなどがいらっしゃいます。
やはりまだまだ活躍盛りな年齢でした。
親族によると、5月に都内の自宅で倒れ、病院に搬送された。
小脳からの出血で、当初は意識はあったという。
その後、別の病院に転院したが、意識不明の状態が続き、8月11日深夜に亡くなった。
5月に脳出血で倒れ、病院へ搬送された当初は意識はあったといいます。
しかし、他の病院へ転送され意識不明の状態になり8月11日の深夜にお亡くなりになったという事です・・・。
ネットの反応は?
いまや市民権を獲得してまったもんな。
ある意味、先見の明があった。
ただ「早すぎたんだ、腐ってやがる」だった。
タイミングが少し後にずれてたら、ずっと一線で活動できたかもしれない。
ある意味、一世を風靡した方。
変わった方の印象があった。
まだ若いですね。
ご冥福をお祈りします。
びっくりしました。57歳とはまだ若いです。
とてもユニークな方でした。ご冥福をお祈りいたします。
当時かなり個性的な人だという印象があった。
今思えば程度は違えどフィギア集めたりする人とか普通にいるからな。
ある意味先駆者だったのかな。
ご冥福をお祈りします。
バルタン星人の着ぐるみを着て就職活動していたとか、田中康夫元長野県知事のストーカーをやったりとか、いろんな意味で話題を提供してくれた、今だったらユーチューブで、もっと活躍できたのではないか。
実はすごく博識だし、いろんなことを勉強なさってた方だったのでは、と思う。
活躍する時代が早過ぎた。
今ならオタクから神扱いだっただろうな。
なかなか考えもしっかりしておられるし、演じてたんだろうな。
ある意味、森高ちゃんも宅さんのおかげで神格化したし。
ご冥福をお祈り申し上げます。
紙袋とマジックハンドで女子高生に
セクハラしたり
森高の追っかけは笑った
たしか元気がでるテレビかな
もうこのようなキャラはモラル違反でTVには
でてこないだろうな
宅さんは一歩引きつつも、とても面白い方でした。
頭の回転の良さを感じましたね。
とても残念です。
森高千里さんを推してたけど、今も活躍している森高さん見てると宅八郎さんは先見の明があったんだろうと思う。
本が売れなくてもそれこそYoutubeやSNSで需要があったと思う。まだ若いのに残念。
宅八郎さんといえば、あの長髪&メガネで、マジックハンドという当時流行っていた道具を持っていたり、森高千里さんのフィギュアを抱きしめていたり・・・。
今は「キモっ!」っという感じの先駆者でした。
当時にYoutubeがあったら、間違いなくトップをはしるユーチューバーとなっていた感があります。
今のヲタクの走り⁉️
御冥福をお祈りします😩おたく評論家・宅八郎さん「今年8月に脳出血で逝去」 https://t.co/okIZ4KPJZL
— 加藤 テツナオ(ブレラン) (@_BladeRunner_) December 4, 2020
宅八郎氏が亡くなったとか。
いつも持ってる森高千里人形が立つのは、背骨までリアルに作られているからとの自慢が印象にのこっています。
今、僕達はFSKを持ってる訳ですが、原点なわけです。
ご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/wMICtU6nA4
— スマイルー@ハロコン岡山12/5 (@smile0ww) December 3, 2020
目標は達成出来たのでしょうか?
ご冥福をお祈りします🙏 pic.twitter.com/lKsBKgRqKj
— Ziggy🦴Bow GIF乱用します😎 (@maru_showzy) December 4, 2020
宅八郎といえばこの本の脚注書いててびっくりしたなー。かなり詳細なやつ。 pic.twitter.com/MizsUTHqHP
— Kau (@kauichiro) December 3, 2020
宅八郎さん、、GOLDで出版パーティやるからDJやってよ、と誘ってくれたり、ご飯行ったり、あの衣装で突然家に遊びに来てくれたり、思い出がいっぱい、、ご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/eeEnXJ6OYy
— ujitanaoki (@UJT_) December 3, 2020
宅八郎さん亡くなってたのか。まじか。 pic.twitter.com/lg7GIFmG1o
— 上林汚命 (@sexykambayashia) December 3, 2020
コロナ対策に先見の明を持っておられた宅八郎さん…お悔やみを申し上げます。 pic.twitter.com/GBUCcnxmob
— 世界終末時計bot (@neconokubinecco) December 3, 2020
宅八郎の訃報が入ってきた😣
脳溢血で倒れて、今年8月にお亡くなりになられていたらしい。TVは自分で降板したと聞いた、この人無くてはオタクと言う言葉がここ迄市民権を得ることはなかったろう。
兎に角インパクトが凄かった。
マジックハンドに森高人形がトレードマークな。ご冥福をお祈りする。 pic.twitter.com/a5kuKb5ro7— [島]さん ex:バンギャカフェ&バル“Raffine” (@RaffineC) December 3, 2020
宅八郎の本名は?結婚は?奥さんや家族は?
宅八郎さんの本名は、矢野守啓(やの もりひろ)さん。
1962年8月19日生まれで、57歳でした。
芸名の「宅八郎」は、アニメ『エイトマン』の主人公である「東八郎」から取ったのだそうです。
静岡県浜松市出身。浜松南高校卒業。法政大学社会学部卒業。
テレビ広告宣伝の制作会社に就職したものの、対人関係の問題で退職。
その後、フリーライターとなりました。
まさに「オタク」系です(笑)
そして、あの『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』や『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』などのテレビ番組に出演。
ストレートの長髪にメガネで、紙袋を持ったり森高千里のフィギュアを持ったりして、”オタクとは宅八郎”というイメージを定着させていきます。
しかし、執筆活動や、テレビ番組のコメンテーターは「普通に真面目」な印象でした(笑)
葬儀・告別式は近親者で行った。
とあり、身内だけでのご葬儀だったようです。
コロナ禍という事もあり、大々的な葬儀ではなかったようですね。
ウィキペディアでは未婚となっていますが、ネット上では奥さんがいたという事も言われており、果たして奥さんがいたのかどうかは定かではありません・・・。
兄弟は弟さんがいるようです。
先ほど宅八郎さんの弟さんから電話があり、宅さんが8月に脳出血で亡くなられたとのこと。
一時期は一緒にバンドもやり、アイドルのリミックスも一緒にやってCD出したり、ホントに毎日のように連絡とって仲良くしてました。ここ10年くらいは疎遠になっていましたが、突然の連絡で本当に驚いています。。— 片岡宏介 / IL GATTO (@KosukeKataoka) December 3, 2020
残念ながら画像などはアップされていないので、兄の宅八郎さんに似ているのかは分かりません・・・。
宅八郎さん、最近の仕事は何をしていた?
すっかりお姿を見かけなくなってしまっていた宅八郎さんですが。
2000年代からは「ハチロック」というロックバンドで音楽活動にも精力的だったようです!
オタクがロックバンド!!(笑)
言葉の意味が変わるのはわかるけど、僕が最初にオタクって言葉を知ったのって、宅八郎がとんねるずにいじられてたところだから。刷り込みはつよい。
ところでこれが最近の宅八郎らしいが、誰だお前は。 pic.twitter.com/tuPzHCPfMy— 酢鴎@手洗いは食前トイレ後到着後 (@acetylseagull1) October 9, 2015
しかも、「カッコいい」となかなかの評判だったようです!!!
そして、2004年3月からは歌舞伎町のホストクラブ「club G」でホストをしていたというのですからビックリです!
2006年4月には、明日のスターを応援する「ピュアライム」の学院長に就任。
2006年6月から「うにプロジェクト」のアドバタイジング・ディレクターとして活動し、アキバ系撮影会や催しに携わったり、宅八郎プロデュース「COS de Live コスドライブ等身大(vol.1)」を開催していました。
2007年4月には渋谷区長選挙に立候補しましたが、落選・・・。
何気にいろいろ活動されていたのですね!
スポーツ報知の記事では
音楽に詳しい宅さんは最近では、2017年に亡くなった作曲家・中西俊夫さんの作品について論評したり、追悼イベントに参加していた。インターネットが急速に広がる中、「情報がタダで手に入る時代になり、昔と違って、活字の本が売れなくなった」などと嘆いていたという。
ネットの声でもありましたが、宅さんがYoutubeなどSNSをしていたら、また再加熱していたかもしれませんね。
「オタク」の先駆者として走り続けた宅八郎さん。
ご冥福をお祈りいたします。