先日私は、電車に乗り家に帰る途中
目の前にベロベロに酔った20代ぐらいの男性とそれにダル絡みする上司っぽい人を見かけました
もう年も終わる時期ですし忘年会かななんて思いながら、こんな上司最悪だななんて思いながら
読書に耽っていました。
もうタイトルからあなたもわかっていると思いますが、まあ盛大にリバースをかまされました
押さえて凌ごうとした様ですがそれが、逆に悪く働き
口からショットガンの様に、ブツが飛び散り
目の前にいた私は、頭、ジャケット、ズボン、靴と盛大に被弾。。。
それだけでも、最悪ですがそのヘベレケ共は、私はおろかブツもそのままに降車。
それはあり得ないと思い、続いて自分も降りどうしてくれるんだと話しかけましたが、話が通じず
ラチがあかないので、駅員さんを呼びに行ったところその隙に逃走されました。
気分は最悪ですが、私の怒りと共に駅員さんや警察官の方に今回の様な時、どの様に対応すれば良いのかを聞くことができたので
伝えていこうと思います。
クリーニング代を請求する権利
ブツをかけらた、被害者としてクリーニング代を請求する権利がある事を教えていただけました。
ただ、私もそうですし程度にもよりますが、人の吐瀉物が付いた服着たいですか?
ネットでこの様なケースを調べてみると
クリーニング代or同等のものを買った代金 ( 弁償 )
プラスαで迷惑料
を貰ったor支払った
とも話が出てきます。
これに関しては、個人の度合いにもよるので、その場でちゃんと話し合って決めるのが良いと思います。
また、話が通じない人や、値段等簡単に済む話ではないと思うので
冷静に判断できる、駅員さんに立ち会ってもらうとスムーズに話ができますし、喧嘩などの事件も防ぐことができます。
事実私が呼びに行ったときも、『冷静に対処して下さり助かりました、結構揉めて大変のことになるので』とお礼を言われました。
喧嘩になることや揉めることはかなり多い様です。
加害者でも被害者でもしたほうが良いこと
権利だの何だの言いましたが、酔った加害者もかけられたら被害者も
多分ですが『冷静』ではいられないでしょう。
まずは、駅員さん呼びましょうそれにつきます。
冷静でいて、事情や対応もわかる、そんな人が必要です。
相手に逃げられたらどうする?
これに関しては、被害届を出すことができます。
相手が逃げてしまったので、駅員さんが提案してくれました。
ただ、被害届を出すにも問題があります
名前もわからない相手なので、時間と手間がかかること
その場で警察官の到着を待たないといけないので、その場で汚れたまま待つことになること
そして1番の問題が『被害届を出しても、その分の成果が得られない事が多い』 です
これは駅員さんにも警察の方にも言われたのですが、
結局人に、そんなことして立ち去る奴はまともな人間じゃありません、ゴネて無視されることもあるし、罵りられて悲しい思いをすることもある
(駅員さんは仕事柄、何回も経験してるしその様なことはたくさん合った様です)
余程の、被害と覚悟がある方は、逃げられた場合、警察の方を呼び被害届を出す事をオススメします。
それ以外の方は、お家に帰ってココアを飲んで忘れましょう。
警察官さんから聞いた、1番の対処法
もうこれは、しょうがない話ですが、酔っ払いを見たら近寄らないこと!
これに尽きるそうです。
自己防衛ですね、ヤバそうな人がいたらすぐ距離をとって、もしもの時に備える。これに尽きると言われました。
まとめと最後に
この記事では、電車でブツをかけられる、逃走された私の怒りと共にその様な時にどう対処すれば良いかに付いて紹介しました。
かけられたら、クリーニング代を請求する権利がある
その際、駅員さんを呼んでおくと話が進みやすいし楽(その間に逃走されない様に!)
逃げられちゃったら?
被害届も出せるけど、手間とかかった時間に対する成果はなかなか得られない
結局、ヤバそうな酔っ払いに近づかないことが一番幸せです。
でもやっぱり悔しいですよね、明らか50過ぎで人に迷惑かけて咎められたのに逃げちゃうなんてもう人としてどうなんだって感じです!
あなたも、これからの飲み会シーズン沢山お酒を飲むかもしれませんし、被害者はともかく加害者にならない様に自制して楽しんでください。
私のオススメは、最初にお水をジョッキで飲むことです。