特発性大腿骨頭壊死症(股関節の難病)になった芸能人やスポーツ選手は?原因や治療法は?

お笑い芸人の千原ジュニアさんが股関節の難病と言われる「特発性大腿骨頭壊死症」を患っていることを発表しました。

 

特発性大腿骨頭壊死症は厚生労働省が特定疾患と指定する難病ですが、近年、芸能人やスポーツ選手が罹患したというニュースを目にします。

 

どのような芸能人やスポーツ選手が特発性大腿骨頭壊死症に罹患されたのかをご紹介します。

 

また、特発性大腿骨頭壊死症の原因や治療法について簡単にご紹介します。

 



特発性大腿骨頭壊死症(股関節の難病)になった芸能人やスポーツ選手は?

 

 

特発性大腿骨頭壊死症ですが、国指定の難病の中でも股関節に関する難病ですが、調べてみると千原ジュニアさん以外にも複数の芸能人やスポーツ選手で罹患された方がいらっしゃいました。

 

例えば次のような方々です。

 

特発性大腿骨頭壊死症になった芸能人

 

  • 坂口憲二
  • RYOJI(ケツメイシ)
  • 堀ちえみ
  • 美空ひばり

 

「特発性大腿骨頭壊死症」と聞いて真っ先に思い出したのは俳優の坂口憲二さんです。

 

今から約3年前の2018年に突如芸能活動を休止発表した坂口憲二さんですが、その理由が「特発性大腿骨頭壊死」でした。

 

坂口憲二さんに関しては、芸能活動休止を発表するおよそ6年前の2012年頃から体に異変があったとのことです。

 

この異変は「股関節の違和感」です。

 

ただ、股関節に違和感を感じるといっても、普段から激しいスポーツをしていると特別病気だとは感じないですね。

 

坂口憲二さんも当初はそのように思っていたようですが、症状が次第に重くなり、俳優のお仕事では歩く支えとなる車椅子や松葉杖の助けが必要になるまでになったとのことです。

 

そして、股関節に違和感を感じてから3年後の2015年になって股関節の痛みは「特発性大腿骨頭壊死症」によるものだと判明し手術を受けられています。

 

坂口憲二さんに関しては、「特発性大腿骨頭壊死症」治療のために所属事務所を退社され、今では俳優業ではなくコーヒーに関する焙煎所を経営されています。

 

また、ケツメイシのRYOJIさんも情熱大陸に出演した際に2014年頃から「特発性大腿骨頭壊死症」を患っていたことを告白しており、歩くことが辛いということを告白されています。

 

 

堀ちえみさんに関しては、2015年頃に特発性大腿骨頭壊死症を発症したようで、病名が判明するのに6ヶ月ほどかかったとのことです。

 

 

堀ちえみさんの場合は大腿骨頭全体に壊死が広がっていたとのことで、人工股関節を入れる手術をされています。

 

美空ひばりさんに関しては、晩年になってから特発性大腿骨頭壊死症を患っていたという情報しかわかりません。

 

特発性大腿骨頭壊死症になったスポーツ選手

 

  • 西浦颯大(プロ野球選手:オリックス)
  • 望月重良(元プロサッカー選手)

 

 

オリックスの西浦颯大選手に関しては、昨年(2020年)特発性大腿骨頭壊死症を患っていることがわかり支配下選手から育成選手としての契約に変わったことが発表されました。

 

 

西浦颯大選手に関してはまだ21歳で、プロ野球選手としてこれから活躍するという時期での特発性大腿骨頭壊死症の診断はさぞかし辛かったことでしょう。

 

現在も病気と戦っています。

 

プロサッカー選手で元日本代表選手でもあった望月重良も2004年に特発性大腿骨頭壊死症と診断され、その3年間リハビリを行いながら選手としてプレーしていました。

 

現在、望月重良の症状がどのような状況なのかは定かではありませんが、サッカー解説や指導者などの活動されています。

 

 

特発性大腿骨頭壊死症の原因や治療法は?

 

特発性大腿骨頭壊死症は大腿骨の一部に血液が流れづらくなることでその部分が壊死する疾患ですが、主に2つの原因が言われていますが、原因がわからないというとも言われています。

 

原因と言われている2つについては次の原因です。

 

 

  • 飲酒(多量長期)
  • 副腎皮質ステロイドの大量使用

 

 

飲酒の多量長期については、毎日日本酒2合以上を飲んでいるということです。

 

ステロイドに関しては、1日平均15mg以上とのことです。

 

治療法に関しては、手術による「手術療法」と手術をしない「温存療法」があるとのことですが、壊死の程度の予後が良いと判断された場合は「温存療法」が選択されるようですが、症状が悪化すれば「手術療法」の検討が必要になるとのことです。

 

まとめ

 

千原ジュニアさんが股関節の難病といわれる特発性大腿骨頭壊死症であることを発表しました。

 

特発性大腿骨頭壊死症は芸能人やスポーツ選手で罹患されていることが度々発表されるということで、具体的にご紹介しました。

 

俳優の坂口憲二さん、歌手でタレントの堀ちえみさん、ミュージシャンのRYOJI(ケツメイシ)、美空ひばりさん、プロ野球選手の西浦颯大選手、サッカー元日本代表選手だった望月重良さんが発表していることをお伝えしました。

 

特発性大腿骨頭壊死症は国が難病指定しているものなので完全に治ることが確約できない病のようですが、他の病気と同様に早く発見することで治療は変わってくるようです。

 

異常を感じたら早めに病院にいって診てもらうことが重要のようです。