米大統領選挙にて不正投票組織が注目されています。
開票が進められていますが、珍現象が発生しています。
なんと、投票率100%超えとなり投票率200%となっているとのことです。
考えられるのは二重投票の疑いです。
原因としては考えられるのは郵便投票。
10月にはバイデン候補が不正投票組織を設立したと発言したとか。
真実だとすればまさに不正選挙です。
その結果なのか、ミシガン州 ウィスコンシン州、ペンシルベニア州で不正が発覚しているとのこと。
詳細をお伝えします。
不正投票組織による二重投票とは?
現在開票が行われているアメリカ大統領選挙ですが、開票前から不正が行われるのではないかと予想されていました。
その原因となりえるのが郵便投票です。
更に、10月末にバイデン候補が発言した不正選挙組織です。
不正選挙組織とは?
10月下旬にバイデン候補が「最大規模の不正選挙組織を設立した」と発言されたとされます。
「単に言い間違えたのだろう」と笑っていたバイデン発言がクローズアップ。例の「我々はかつてない最大規模の不正投票組織を設立した」とのご覧の発言だ。支持者は唖然として沈黙。だが言い間違いでなく「実際に何かある」とトランプ陣営は調査・警戒していた。法廷ではこの映像も話題を呼ぶだろう。 https://t.co/S0RVxPyDa2
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) November 4, 2020
不正選挙組織がいかなるものかについては公表されていません。
しかし、その手段として使われるのは「郵便投票」であることは間違いないでしょう。
郵便投票と懸念事項
郵便投票について
郵便投票とは、文字通り投票用紙を郵便で届ける方法です。
郵便投票の方法は州によって違っているとのことですが、投票用紙を返信用封筒に入れて郵便で送る方法と予め指定された投票箱に入れる方法があるとのことです。
もちろん、投票用紙には不正防止の対策は用意されています。
具体的には、投票用紙を封筒に入れるのですが、封筒に署名しなければならないとか、プライバシー保護用袋に入れた上で封筒に入れることが必要などです。
郵便投票による懸念事項
アメリカという国は大きくて広いです。
有権者の手を離れた投票用紙は即座に集計されるわけではなく、ポストや投票箱に一定期間保管されることになります。
すると、第三者によりポストが破壊されたり、投票用紙を云々という懸念も生まれる恐れが出てきます。
実際、ペンシルベニア州では投票用紙がゴミ箱に捨てられているのが見つかり、捨てられている投票用紙は全てトランプ大統領に投票したものだったとも言われています。
ペンシルベニア州のペンシルベニア州の投票用紙がゴミ箱で見つかりました。 それは全てトランプ票 pic.twitter.com/D9nvYI3GrG
— osaki-matsuda (@grafty2000) November 5, 2020
だから、トランプ大統領は郵便投票による不正選挙を問題視し、最高裁判所に訴えるとまで言っていました。
それが現実になっているようです。
現在分かっているところで、ミシガン州 ウィスコンシン州、ペンシルベニア州で不正が発覚したといわれています。
ウィスコンシン州ではわずか1時間の間に12万票が売店候補に追加されたと言われています。この12万票については謎の表と言われているのが注目されるところです。
二重投票の結果が投票率100%超え?
開票が進む中、ウィスコンシン州では投票率100%越えの投票率200%と言われており、票数に直すと600万人分の投票が増えたとのことです。
ウィスコンシン州で、明け方の僅か1時間の間に謎の12万票がバイデン側に追加 ウイスコンシン州で200%の投票率が得られたか、突然人口が600万人増えた計算に
ミシガン州でも同様の現象マジかこれ!!
法定闘争確定だな
https://t.co/i1BwHkSLs3 pic.twitter.com/E1XwYyLev9— 織田秀信 (@gifu_chunagon3) November 4, 2020
これはミシガン州でも同様の現象があると伝えられています。
通常だと、投票用紙はひとり1枚なので二重投票はできないはずです。
二重投票として考えられるひとつは、1人が「郵便投票と当日投票を行う」ことが考えられます。
また、「引っ越し」と「死亡者」の投票用紙の扱いも懸念事項の一つと考えられます。
引っ越しについて、投票用紙が届き予め郵便投票を済ました後に引越し先で当日投票することが考えられます。
死亡者については、亡くなっているので当日投票であれば投票することはできません。
しかし、郵便投票であれば同居者が死亡者を装って投票することが可能だということです。
今回のアメリカ大統領選挙では、「郵便投票」と「当日投票」は有権者が選ぶことが出来るとのことです。
当日投票であれば即座に自動集計されることで二重投票があれば即判明するでしょうが、郵便投票の場合は即コンピューターに入力することは出来ないため不正発覚までに時間を要しますね。
選挙の投票を郵便で行うことは時代遅れな投票方法だと言われていたのに、なぜアメリカのような大国で郵便投票が採用されたのか、その理由はひとつしかありませんね。
郵便投票が採用されたたったひとつの理由
不正の温床とも言われる郵便投票ですが、なぜアメリカ大統領選挙で郵便投票が採用されたのか、それはもう一つしか分かりませんね。
「新型コロナウイルス」
です。
投票所に人が集まることで密になります。
蜜になることで新型コロナウィルス感染者が増える可能性が高まります。
アメリカでは世界的に見ても新型コロナウイルス感染者が多い国です。
選挙の投票でこれ以上の新型コロナウイルス感染者をこれ以上増やさないための方法が郵便投票だったことは間違いないでしょう。
まとめ
現在、米大統領選挙の開票が進められていますが、投票率100%超えとなり開票率200%という珍現象が発生していると報じられています。
そこで注目されるのがバイデン候補が不正投票組織を設立したという発言。
当初、言い間違いと思われていたことが現実となり、二重投票が行われていると騒ぎになっています。その原因が郵便投票だということをお伝えしました。
現在の状況だとどちらが勝つにせよ、両者ともすんなりとは結果に従わないでしょうね。