週刊文春による近藤真彦さんの不倫報道が出てから一週間経ちました。
妻である和田敦子さんに関する情報もネットでは拡散されていますね。
近藤真彦さんのお嫁さんである和田敦子さんですが、今回の不倫が5年と長かったこともあり、離婚すると言い出すのではないかと思われましたが、家族に理解してもらったと報じられました。
しかし、明日発売の週刊文春には和田敦子さんが離婚を決意したという見出しがついています。
和田敦子(近藤真彦の妻)さんが離婚を決意した理由は?
近藤真彦さんがマスコミに対して流したコメントでは、自身の不倫は認め、家族にも謝罪し、家族の理解が得られたと書かれていました。
しかし、実際は違うようです。
週刊文春のラインには「逃げる近藤真彦に妻が激怒”離婚する“」の見出しが付けられています。
文春オンラインにも近藤真彦さんが不倫を認めたことは書かれているのですが、奥様である和田敦子が離婚するという内容については書かれていません。
LINE 登録している人にだけ届けられた内容です。
この LINEは明日発売の週刊文春の宣伝のようなものなので、全ての情報が公開されているわけではありません。
しかし重要な部分が記載されているので、和田敦子さんが離婚を決意した?という理由は想像できます。
週刊文春の内容を読む限り二つのキーワードが気になります。
次の2つです。
- 逃げる夫近藤真彦に絶望?
- ジャニーズ事務所ぐるみで不倫隠蔽?
逃げる夫近藤真彦に絶望?
一つ目は誰もが思ったことだと思いですが、なぜワイドショーで話題にしないのかということです。
先週の木曜日に近藤真彦さんの不倫が報道されてからワイドナショーで触れられるまで、どのワイドショーも近藤真彦さんの不倫については話題として取り上げませんでした。
各局の言い分としては、「事実関係の確認を行っていた」とのことです。
一見もっとものような理由ですが、これまでワイドショーは事実関係を確認せずにどれだけの放送してきたことでしょう。
視聴者を騙せると思っているのでしょうか?
不倫報道が出ても近藤真彦さんは最後まで姿を見せることなく、謝罪コメントを発表するだけで無期限謹慎に入りました。
妻である和田敦子は夫である近藤真彦さんの逃げる姿にがっかりしたのかもしれませんね。
不倫発覚後の対応ではマスコミの前に出て自らの言葉で説明し、質問にも答えるということをすることで禊が済んだようになったりもします。
原田龍二さんや袴田吉彦さんが良い例ですね。
良い悪いは別にして現在の芸能界では何らかの不祥事を起こした場合には、嫌かもしれないけれどもマスコミの前に姿を出し謝罪しなければならないような風潮があります。
そうしなければ、あることないこと書かれてしまうからです。
ジャニーズ事務所ぐるみで不倫隠蔽?
近藤真彦さんの不倫報道がワイドショーで取り上げられなかったもう一つの理由が「ジャニーズ事務所」の存在です。
LINE版の週刊文春の記事にはジャニーズ事務所か事務所ぐるみで近藤真彦さんの不倫報道がなかったことしようとメディアに働きかけていたとあります。
実際、ジャニーズ事務所は近藤真彦さんの不倫を数年前から知っていたと言われています。
外部からのタレコミがあったということで近藤真彦さんにも注意したとのことですが、近藤真彦さんは不倫が表に出ることはないと信じていたようです。
今回近藤真彦さんの不倫相手として報道された女性社長のA子さんは、近藤真彦さんとの不倫が奥様で和田敦子にばれることを危惧して、近藤真彦さんに相談したことがあったということです。
その時の近藤真彦さんの言葉が、「俺はもみ消せる権力を持っている」だったとのことです。
近藤真彦さんからすると自分はスターでジャニーズ事務所の中でもメリー喜多川さんにも可愛がられているので、ジャニーズ事務所が守ってくれると信じていたと思っていたのかもしれません。
しかし、ジャニーズ事務所の隠蔽工作は失敗に終わります。
そして、近藤真彦さんとA子さんの不倫に関する生々しい詳細情報がこれでもかと和田敦子さんの耳に入ってきます。
近藤真彦さんが家族に不倫を認め謝罪し許しを請うたからといって、簡単に許すとは思いづらいです。
謝罪文には家族に理解してもらったと書かれていましたが、実際は違うのかもしれません。
妻である和田敦子さんとしては、これまでも疑わしい行為に気づいてたのかもしれませんが、気づいていないふりをしていたのかもしれません。
しかし、今回夫である近藤真彦さんが自身の前でA子さんの名前を読んだことや、本来であれば妻である和田敦子さんがいるべき場所にA子さんを連れていったいたという報道を受けて相当ショックを受けたのではないでしょうか?
「離婚」というワードを口に出したとしても不思議ではありませんね。
おわりに
明日発売の週刊文春にて、詳細は掲載されるということになっています。
LINE版の週刊文春の表紙には「妻が激怒して離婚」という見出しがついています。
記事の中では和田敦子さんの現在の心境などが綴られているということです。
ということは、和田敦子さん本人と文春記者が接触を持ったのか、和田敦子に近しい人間から情報得たのかどちらかではないでしょうか?
もしかすると、見出しで「離婚」と書いたものの、最後は「一時は離婚と決意したが~」と離婚しない方向にもっていくことも考えられますね。