鬼龍院翔さんが所属する事務所の会長の養子に入っているという情報があります。
調べてみると、その背景には”ゲイ”や”両刀”ではないかという噂が…。
鬼龍院翔さんは事務所会長の養子だというのは本当なのか、また養子縁組をした理由はゲイ(両刀)だからなのかを調べてみました。
鬼龍院翔は事務所会長の養子って本当?
鬼龍院翔さんが事務所会長の養子だという噂があるようです。
これは本当なのでしょうか。
鬼龍院翔が事務所の会長の養子ってなんなんなん
— おたまっち (@otamannta) December 24, 2020
鬼龍院翔さんが所属するのは株式会社ユークリッド・エージェンシーで、株式会社ユークリッド・エージェンシーの会長が木村敏彦という人物です。
木村敏彦氏の経歴や学歴についてはこちらの記事もどうぞ。
鬼龍院翔さんが事務所の会長木村敏彦氏の養子に入っているという証拠となるのがこちらの画像です。
https://twitter.com/Kiss0fthedrag0n/status/1342001489582018560?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1342001489582018560%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.dream-stage.jp%2F17%2F10796%2F
こちらの画像によれば、木村敏彦会長と鬼龍院翔さんは平成25年(2013年)11月1日に養子縁組をしているということです。
2013年といえば、ゴールデンボンバーが楽曲「女々しくて」でオリコンカラオケランキング49週連続1位を獲得し、まさに波に乗っていた時期ですね。
鬼龍院翔は事務所会長木村敏彦の養子である理由はゲイ(両刀)だから?
鬼龍院翔さんは事務所会長木村敏彦氏の養子である理由はゲイ(両刀)だからと言われています。
この話は、木村敏彦会長と木村敏彦会長の妻のロシア人女性の間のトラブルから浮上した噂です。
トラブルの内容というのは
- 木村敏彦(ゴールデンボンバー等が所属する事務所ユークリッドの会長)の妻はロシア人で、前夫との子供がお腹にいるときに木村会長と結婚した。
- ロシア人の妻によると木村会長とは婚前契約として「もし結婚後に夫が不貞行為をした場合は母親に親権が移り、養育費も夫が負担」という条件で結婚した。
- 夜中に夫がパソコンで女性と話す夫を不審に思った妻は夫にパソコンとスマホをチェックすると言うと、夫は警察を呼び、自分の妻のことを「この女はロシアマフィアと関係がある」、「髪を引っ張られたり、暴言、暴力を受けた」と嘘を言い妻はその場で逮捕された。
- 二人の間にあった婚前契約もなかったことにされ親権は父親に移り、現在そのロシア人女性は1ヶ月に一度しか子供と会わしてもらうことができない。
というもの。
そしてその木村会長の妻がインスタグラムにあげた家系図をみると、鬼龍院翔さんが木村敏彦会長の養子になっていることがわかります。
https://twitter.com/Kiss0fthedrag0n/status/1342001489582018560?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1342001489582018560%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.dream-stage.jp%2F17%2F10796%2F
ここまででもすでにかなりヤバ目の内容ですよね…。
木村敏彦会長の妻によれば、同性結婚が許されていない日本においてゲイがこのように養子縁組をすることがあり、彼女によると鬼龍院翔さんと事務所会長の木村敏彦氏の養子縁組もこのケースだと書かれています。
しかし、この噂については鬼龍院翔さんも事務所会長の木村敏彦氏も認めている内容ではありませんので、あくまでも噂の一つと捉えるべきだと考えています。
確かにゲイや同性愛者カップルは日本では結婚が認められないため、養子縁組をすることがあります。
ゲイや同性愛者カップルが養子縁組をすることで
- 二人で同じ氏を名乗り、同じ戸籍に入ることができる
- 二人で一緒に住む家を見つけやすくなる
- 所得税の様々な控除を受けたり、保険料負担を減らすことができる
- パートナーが亡くなったときに相続権が発生する
- パートナーが死亡したとき、もう一方が遺族年金を受給できる
- パートナーの緊急時に医療行為の同意等ができる
というメリットがあるからです。
しかし、当然ですがゲイや同性愛者カップルでなくても税金対策として養子縁組をすることもあります。
養子が増えれば、基礎控除枠が拡大されたり生命保険金や死亡退職金の非課税枠が増えるなどのメリットがあるからです。
鬼龍院翔の本当の両親は?
鬼龍院翔さんの実家は写真館を経営しているようなのですが、あるインタビューで鬼龍院翔さんは「家族は夢も愛もない家庭だった」と語っています。
鬼龍院翔さんの今の活躍からはイメージがかけ離れているのですが、鬼龍院翔さんの家族は
食事中とか一言もしゃべらない、暗ーい家庭だった
そうです。
鬼龍院翔さんは三人兄弟の真ん中なのですが、兄と弟は廃人のような生き方をしているんだとか…。
次男だけが売れている状況を
親はいちおう喜んでますね。でも兄弟が廃人なんで、バツが悪いです(笑)
と語っています。
そんな鬼龍院翔さんなので、自身の芸能事務所の会長の税金対策で養子になることもあまり抵抗がなかったという可能性は多いに考えられますよね。
まとめ
鬼龍院翔さんは事務所会長の養子だというのは本当なのか、また養子縁組をした理由はゲイ(両刀)だからなのかを調べてみました。
木村敏彦会長と妻のロシア人女性のトラブルに関しても、全貌が明らかになっている訳ではありませんので、鬼龍院翔さんがゲイまたは両刀だから養子縁組をしているとは断定できないという結論になりました。
この件に関して新しい情報がはいればまた更新させていただきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!