『穂州(ほしゅう)鯛』というブランド鯛のお取り寄せが大人気です!
穂州鯛の養殖を手掛ける渡邉水産の社長の渡邉美保子さんがセブンルールで紹介されました。
鍋が食べたくなる冬の時期にぴったりな鯛しゃぶしゃぶは全国で話題になっています。
この記事では、穂州鯛の誕生とお取り寄せ情報についてまとめてみたいと思います。
穂州鯛の養殖を行う渡邉水産
穂州鯛(ほしゅうだい)の養殖をしている玄海町にある渡邉水産。
こちらの会社は玄海町の外津湾でタイやカンパチ、ハマチの養殖もしています。
渡邉水産の社長の渡邉美保子さんは4人の娘と会社を切り盛りしているとのことです。
渡邉水産では、養殖した鯛を「穂州鯛」としてブランド化するとともにしゃぶしゃぶセットにして販売しています。
このしゃぶしゃぶセットが、地方新聞が約36,000点から選ぶ商品のコンテストで九州・沖縄ブロックの1位になりました。
すぐに鍋で使えるように鯛を切り身にして真空パックで販売しているので、誰でも手軽に鯛しゃぶしゃぶが楽しめます。
鯛のカマで出汁をとった後、カマを出して好きな野菜などを入れて軽くしゃぶしゃぶ。
これで穂州鯛しゃぶしゃぶが美味しくいただけます。
とても簡単に楽しめるし寒い冬にぴったりですね!
穂州鯛の通販でのお取り寄せは?
渡邉水産では鯛を海中の中で氷締めすることで鯛の旨みを閉じ込め、丁寧な神経抜きの活き締めをすることで鮮度を保ち、お届け時の魚の鮮度・美味しさが格段によくなり「今まで食べた真鯛を超えます」という評判に繋がっています。
・鯛の切り身が背と腹の部分の2枚+野菜が2種類ついたセット
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・鯛のスライスされたものが2皿分(110g×2)、鯛カマ2袋、ポン酢4個、青柚子胡椒がついたセット
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穂州鯛のしゃぶしゃぶセットは冬の時期には1ヶ月に約300セットも売れるほどの人気だそうです。
ブランド鯛『穂州鯛』の由来
渡邉美保子さんの夫は「渡邉ブランド」とも呼ばれるほどこだわりの魚を作っていた2代目社長でした。
しかし、2007年の12月に交通事故に遭い、47歳の若さでこの世を去ってしまいました。
ご主人の思いと伝統の技術を今に繋ぐべく、大切に育てた養殖真鯛にご主人の名前である「穂州」をとり『穂州鯛』と名付けたそうです。
渡邉さんは通常の鯛の養殖では見られないほど手間暇かけて穂州鯛を育てているそう。
定期的にサイズを計測したり、生簀に入れる鯛の数をできるだけ減らすことなどでストレスの軽減や病気の予防に繋がり健康的な成長を促しているのだと言います。
穂州鯛の感想や評判は?
穂州鯛は強い甘みと風味が特徴とされていて、もちもちした食感で噛むほどに旨みが広がります。
本日の夕飯は、ふるさと納税で購入した鯛しゃぶをいただきます。
穂州鯛とのことで、先ずはお刺身で味わい、その後にしゃぶしゃぶ。
鯛の美味しさを塗り替えられたような衝撃でした。 pic.twitter.com/JpFBU7Ixex
— ビズ (@cool_biz_1977) January 11, 2020
佐賀県のグルメです!
①渡邉水産
②穂州鯛のしゃぶしゃぶセット
③佐賀県玄海町のブランド真鯛の甘み、旨味が特徴です!ぜひ食べていただきたいです🤤🙌#せっかくポカポカグルメ#バナナマンのせっかくグルメ— とまと (@of_nqa7) December 19, 2020
まとめ
今回は穂州鯛の誕生やお取り寄せ情報についてまとめてみました。
外出自粛をしているかと思いますので、冬にぴったりの鯛しゃぶしゃぶをおうちで楽しむのもいいかなと思います。
佐賀県玄海町のふるさと納税では穂州鯛しゃぶしゃぶ以外にもお取り寄せができるみたいなのでショップを覗いてみてください。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。