EMI作のマエダ先生が登場する鬱漫画「僕が僕であるためのパラダイムシフト」が炎上しているようです。
その理由は、鬱漫画「僕が僕であるためのパラダイムシフト」に出てくるマエダ先生というのが実在する独学カウンセラーだったこと。
そして、その独学カウンセラーが独自の資格を作ってセミナー商法をしているというもの。
Twitterで流れてきた鬱の漫画、出てくる「マエダ先生」が独学カウンセラーで、独自資格作ってセミナー商法をしてる。漫画を宣伝に使ってるから検索したらすぐにHPが出てくる。相談費用は17万5千円。
協会で資格を取得すると公式HPでクライアント募集できるって。当然資格取得にも多額の費用がかかるよ
— あばば~ば (@jMVtykH45GrjEzg) January 16, 2021
果たして、この独学カウンセラー(マエダ先生)とは誰なのか。
そして、「僕が僕であるためのパラダイムシフト」の評価はどうなったのか?
この記事では、『マエダ先生鬱漫画がステマで炎上!独学カウンセラーは誰?パラダイムシフト(EMI)の評判は?』ということで情報をまとめてみました。
それでは早速本題に移りたいと思います。
- 1 マエダ先生鬱漫画がステマ疑惑で炎上
- 2 ステマ疑惑の独学カウンセラーは誰?/h2> では、このステマ疑惑の独学カウンセラー「マエダ先生」とは一体誰なのでしょうか。 調べてみたところ、前田大輔氏という方がこの「マエダ先生」に当たるようです。 pic.twitter.com/1iqTYbzxlN — クジラ君 (@kujira__kun) January 18, 2021 ご自身のサイトでも、この鬱漫画「僕が僕であるためのパラダイムシフト」に登場するマエダ先生が自分であることを公言されているようですね。 ホームページにはこのような記載がありましました。 EMIさんのブログ連載漫画が単行本になりました! この度、コミックエッセイ「子宮の中の人たち」で話題を呼んだ漫画家EMIさんの最新ブログ連載漫画が「僕が僕であるためのパラダイムシフト」という単行本になってKADOKAWAから出版されました。 これまで20年間、うつと不眠で苦しんでいたEMIさんが健康な心を取り戻すまでのストーリーが魅力的なキャラクターとシンプルな言葉でわかりやすく描かれています。 私も漫画の中で、心理カウンセラー「マエダ先生」として登場しており、連載中も安心学の説明や助言などで協力させていただいたことを誇りに思っています。 一人でも多くの方が「僕が僕であるためのパラダイムシフト」を読んで「心の健康」を取り戻すヒントを見つけ、かけがえのない自分の人生の最高責任者になるきっかけになれば心理カウンセラーとしてこんなに嬉しいことはありません。 EMIさん、ブログ漫画の書籍化おめでとうございます! 一年間にわたる連載の執筆、本当にお疲れ様でした。 出典:前田大輔HP ステマなのかどうかの判断は分かり兼ねるところですが、ネットでは炎上してしまいました。 ただ、鬱漫画ということで、現在症状がある方には好評のようです。 例の鬱の漫画、経験談を漫画した!いやフィクションだ!とかより自身が効果があったカウンセリングを無理に友人に勧めないとこ凄いですよね。マエダ先生をマルチで違法ではないけど悪徳みたいないい方されてて成程とは思うけどその人には効果が有ったんだからよくね? ネガティブツイートしか見ねェ — 肉団子トキヤ (@tokiya_somali) January 17, 2021 よく分かってなかったが、鬱病の漫画はフィクションだけどマエダ先生だけ本物なの面白すぎて最高だなインターネットはこうでなきゃという感がある — ジェン鬱 (@arigender) January 17, 2021 僕が僕であるためのパラダイムシフトの評判(あらすじ・ネタバレ・結末)
- 3 まとめ
マエダ先生鬱漫画がステマ疑惑で炎上
マエダ先生鬱漫画がステマ疑惑で炎上しています。
ことの発端は、EMIさんという漫画家が、「僕が僕であるためのパラダイムシフト」というタイトルの鬱漫画を書いたのですが、その中で登場する「マエダ先生」という人物が実在する独学カウンセラーだったことから始まります。
この独学カウンセラーが、独自の資格「安心学」というものを作っており、その資格のセミナー価格が17万円ほどするようなのです。
ネット上では、「セミナー商法のステマ」だと話題になり、炎上することになりました。
ステマ疑惑の独学カウンセラーは誰?/h2>
では、このステマ疑惑の独学カウンセラー「マエダ先生」とは一体誰なのでしょうか。
調べてみたところ、前田大輔氏という方がこの「マエダ先生」に当たるようです。
— クジラ君 (@kujira__kun) January 18, 2021
ご自身のサイトでも、この鬱漫画「僕が僕であるためのパラダイムシフト」に登場するマエダ先生が自分であることを公言されているようですね。
ホームページにはこのような記載がありましました。
EMIさんのブログ連載漫画が単行本になりました!
この度、コミックエッセイ「子宮の中の人たち」で話題を呼んだ漫画家EMIさんの最新ブログ連載漫画が「僕が僕であるためのパラダイムシフト」という単行本になってKADOKAWAから出版されました。これまで20年間、うつと不眠で苦しんでいたEMIさんが健康な心を取り戻すまでのストーリーが魅力的なキャラクターとシンプルな言葉でわかりやすく描かれています。
私も漫画の中で、心理カウンセラー「マエダ先生」として登場しており、連載中も安心学の説明や助言などで協力させていただいたことを誇りに思っています。
一人でも多くの方が「僕が僕であるためのパラダイムシフト」を読んで「心の健康」を取り戻すヒントを見つけ、かけがえのない自分の人生の最高責任者になるきっかけになれば心理カウンセラーとしてこんなに嬉しいことはありません。
EMIさん、ブログ漫画の書籍化おめでとうございます!
一年間にわたる連載の執筆、本当にお疲れ様でした。出典:前田大輔HP
ステマなのかどうかの判断は分かり兼ねるところですが、ネットでは炎上してしまいました。
ただ、鬱漫画ということで、現在症状がある方には好評のようです。
例の鬱の漫画、経験談を漫画した!いやフィクションだ!とかより自身が効果があったカウンセリングを無理に友人に勧めないとこ凄いですよね。
マエダ先生をマルチで違法ではないけど悪徳みたいないい方されてて成程とは思うけどその人には効果が有ったんだからよくね?ネガティブツイートしか見ねェ
— 肉団子トキヤ (@tokiya_somali) January 17, 2021
よく分かってなかったが、鬱病の漫画はフィクションだけどマエダ先生だけ本物なの面白すぎて最高だな
インターネットはこうでなきゃという感がある— ジェン鬱 (@arigender) January 17, 2021
僕が僕であるためのパラダイムシフトの評判(あらすじ・ネタバレ・結末)
「僕が僕であるためのパラダイムシフト」の内容ですが、『2017年の5月にマエダ先生に出会い、カウンセリングと、催眠療法を受けた人物の物語』となっているようです。
鬱くんの正体は、小さな自分だったのだ。一生懸命、本人に話しかけて暴れて存在を知ってもらおうとしている。本当に一生懸命生きていた小さな彼は他人ながら愛おしくて、そんな愛おしい存在を、父親はなぜ虐待したのか。なぜ、虐待をするのか、そちらをどうにかできないものかしらと思うようになった。
出典:読書メーター
鬱病になった原因がわからない、とは自分にとっても恐ろしい…自分の心に向き合うとき、気持ちに寄り添うことと事実を伝えることが大切。アドラー心理学も読んでみたくなった。無能の証明。 自分の今に影響するのは今の自分の認知。なるほど。
出典:読書メーター
認知行動療法や催眠療法についても筆者の実際の経験を元に描かれているので、分かりやすかったです。 全て読み終えてから「子宮の中の人たち」の著者であることに気付きました。
出典:読書メーター
鬱の症状を「ただ毎日テンションが上がらないだけでは?」くらいにしか 認識していなかったらそれは大きな間違い。また、鬱病の自覚が無い人も 本書の主人公と同じ兆候が見られたら専門病院での治療をお勧めする。 ——心の自傷が、鬱につながる—— と、この漫画に書かれていた。
出典:読書メーター
漫画なので文字が少なく、考え方が図示してあって理解しやすい。幼少期から成長する過程、うつ病と診断されてからの生き方、治すために試した方法を簡単に知ることができた。 私自身がうつ病というわけではないので、Sよりもむしろあーちゃんに注目すべきかなと思った。「献身的というよりは割り切っている」接し方、見習いたい。あーちゃんが、鬱という沼で溺れているのを助けようとすると自分も溺れそうになると言っていたところにとても共感した。
出典:読書メーター
まとめ
この記事では、『マエダ先生鬱漫画がステマで炎上!独学カウンセラーは誰?パラダイムシフト(EMI)の評判は?』ということで情報をまとめてみました。
ステマで炎上とありましたが、その理由は、セミナーの金額が17万円と高額だったからのようです。
しかし、鬱を治したいとという方にとっては、安いと感じる価格設定なのかもしれませんね、、、
最後までお読みいただきありがとうございました!!