吉本興業でお笑いコンビ“キングコング”の西野亮廣さん(40)が、退社する可能性を表明しております。
Twitterにて、
「くれぐれも『トラブルが原因』とかじゃないっす!」
とツイートし、ファンも驚きを隠せない一方で、「やっぱりか、、、」的な反応もあるようです。
西野亮廣が吉本興業退所の理由は?
上記にもあるように、
「くれぐれも『トラブルが原因』とかじゃないっす!」
退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めています。
くれぐれも「トラブルが原因」とかじゃないっす!— 西野えほん(キングコング) (@nishinoakihiro) January 27, 2021
とは言いつつも、何かあるのでは?と疑いたくなるのが、人間の性分。
ちょっと、調査して見ましたー。
早速、Twitterを見ていると、
【頑張れ吉本興業】
映画館(えんとつ町のプペル)に一人でもお客さんを呼ぶ為に遅くまで走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさん(田村さん)に対しての、吉本興業マネージャーの対応に、そこそこキレる西野氏。
これが芸能事務所の現状です。
そりゃ、辞めるタレントが続出するよね。 pic.twitter.com/HfeDKVwrJo— 西野えほん(キングコング) (@nishinoakihiro) January 27, 2021
連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました。
しっかりしろ! pic.twitter.com/JwBikEoV4T
— 西野えほん(キングコング) (@nishinoakihiro) January 27, 2021
こういうのの積み重ねなのでしょうか?
2015年にも一度、退所の意思があったことを明かしております。
ブログでも、
「僕にとっては、芸能事務所を辞めた辞めないって、そこまで大ごとじゃないんです。」
と説明しておりました。
西野亮廣さんは、以前よりお笑い活動以外のことにも力を入れており、吉本興業とは、エージェント契約を結んでおります。
以前は、吉本興業に所属することにもメリットや安心感的なものがあったのでしょうが、最近はそれも感じないくらい、何事にも独立して活動できるようになっているのも、吉本興業を退所する理由の1つとなっているのかもしれません。
西野亮廣の会社『株式会社NISHINO』の業種や年収は?
西野亮廣さんは、お笑い活動以外にどのような仕事を行なっているのでしょうか?
ご存知の通り元々イラストなどを描いて、スタジオのセットにも使用されたりで、現在アニメ化された『えんとつ町のプペル』が大ヒット上映されておりますが、絵本作家としても活躍されております。
この『えんとつ町のプペル』は、公開わずか1ヶ月で累計興行収入が14億円を突破しております。
その他、個展や『西野亮廣エンタメ研究所』というオンラインサロンを運営しております。
まとめると、
・絵本・ビジネス本の出版
・オンラインサロンの運営
・講演会
・CM出演
・映画脚本・監督
など
現在の収入に関しては、
①お笑い芸人
300万円/年
▶︎ 月に2〜30ステージ、劇場出演ギャラは最低でも1万円と言われているそうで、10,000円×300ステージ
②絵本・ビジネス本の出版
▶︎ 5000万円
西野亮廣さんの出版する本は、絵本のみならず、ビジネス本も人気が高く、ほとんどが重版され、10〜15万部は売れることを考えると、年間に2冊30万部売れる、印税は売り上げの10パーセント、1500円×10%=150円、150円×30万部=4500万円となり、約5000万円ほどの売上になりそうです。
③オンラインサロンの運営
▶︎ 8億4000万円
2020年10月頃のデータによると、
『西野亮廣エンタメ研究所』は月額:980円で年間:12,000円となります。
オンラインサロンの会員ですが、現在7万人を超えているということで、12,000円×7万人=8億4000万円
8億越え、、、、凄い!
④講演会
▶︎ 3500万円
西野さんは、ビジネス関係の講演会の依頼が多いそうで、年間70本ほどの講演会を行なっているそうです。クラウドファンディングで受ける際には、1本50万円と言っていたそうなので、講演会だけで、50万円×70本=3500万円ということですね。
⑤映画脚本・監督
現在大ヒット上映中の映画の収入が現在上映中ということでまだわかりませんが、興行収入が14億円を突破しているということで結構な収入になることが予想されます。
この映画脚本・監督の収入を除いただけでも、ざっと、10億円近くの収入になりそうです。
そりゃ、吉本興業の仕事は『いらない。』とまでは言わないでしょうが、必要がないのかもしれません。
まとめ
『西野亮廣が吉本興業退所の理由は?自身の会社の業種や年収は?』ということでお伝えしてきました。
対処の理由としては、自分のビジネスと収入が安定していることと、吉本興業がビジネスパートナーとして、仕事観やスピード観の相違がありそうですね。
そして、年収に関しては10億円近いのでは?ということでした。
これからも、発言や行動から目が離せないですね!楽しみです!!