本年8月に結成10周年を迎える人気アイドルグループである『乃木坂46』が1月27日に新しく『僕は僕を好きになる』を発売しました。
しかし、思いのほか、売上が伸び悩んでいる現状とのことです。
そして、解散危機かともいわれています。
CDの売上意外にもそういった解散危機がささやかれる理由を見ていきたいと思います。
ぜひとも最後までチェックしてみてくださいね!
乃木坂46解散危機?理由はCD売上減?重なる握手会中止?白石麻衣の脱退か?
今回のシングルは、通算26枚目となりますね。
前作は昨年3月に発売された『しあわせの保護色』で、それから約1年ぶりの発売となる新曲『僕は僕を好きになる』は、これまでと同じく計5形態で1月27日に発売。
オリコン集計によるフラゲ日(26日)の推定売上枚数は「44万5852枚」だったということです。
それから30日までの売上は、約「57万枚」だということです。
『僕は僕を好きになる』は、2期生の堀未央奈さんの卒業シングルとなり、堀さんのソロ曲である「冷たい水の中」が納められているバージョンもあるとか。
堀さんのソロ曲はこちらです↓
素敵な曲じゃないですか!
ファッション誌『CanCam』の専属モデルの3期生・山下美月さんが初のセンターを務めることもあり、注目を集めていたのは事実です。
https://twitter.com/ssd_tateba/status/1355818857118633986
やはり比べられてしまうのでしょうか、前作の「しあわせの保護色」と比較されると、約35万枚以上少ないとされており、どうしても乃木坂46の勢いが無くなってきたのか?と勘ぐってしまう所であります。
ちなみに、前々作の『夜明けまで強がらなくていい』(2019年9月発売)は初日売上が約78万枚、『Sing Out!』(2019年5月発売)は初日売上が約81万枚、『帰り道は遠回りしたくなる』(2018年11月発売)は初日売上が82万枚を記録しています。
そして、最終的には、『しあわせの保護色』まで9作連続でミリオンを達成しています。
これは女性アーティストとしては、AKBに次いで歴代2位ということです。
ちなみにAKB48は、昨年発売の「失恋、ありがとう」で38作連続のミリオンセールスということです。
この記録を見てみるとAKBの偉大さがわかるかと思います。
乃木坂46解散危機の理由はCD売上減?重なる握手会中止?白石麻衣の脱退か?
そこでの売り上げの低迷が来たことでどうしてしまったのか?と騒がれています。
ニュースサイトによると、新型コロナウイルスの影響により「握手会の中止を余儀なくされてしまったこと」があげられています。
前作はコロナ禍ではあったのですが、昨年1月末からの握手券の予約を開始してからの通常販売となりました。
そして、3月から7月にかけて全国4か所での個別握手会を予定していましたが、すべて握手会は中止となり、「オンライン ミート&グリート」と称した個別トーク会がもたれました。
今回の『僕は僕を好きになる』についても、オンラインミート&グリート参加権を特典とし、さらに初回限定盤には「全国イベント参加券orスペシャルプレゼント応募券」を付けるということでした。
さらに、その初回限定盤についてのいるURLにアクセスすると、一枚1回の応募でオリジナルビデオを1種類プレゼントするという企画もありました。
しかし、これらの特典作戦も焼け石に水。なかなか売り上げが伸びない状況が続いているのです。
さらに人気メンバーの白石麻衣さんの脱退も理由にあるのではともささやかれています。
また今回のCDをもって堀さんが卒業で、脱退することになることからも、さらに逆境が厳しくなるともいわれています。
今後も何かの手を打たないといけないのではとも言われていますが、しかし、ミリオンに届かないということが苦境とか厳しいコメントがあるのは人気がある証なのかなとも思います。
まとめ
今回、乃木坂46が解散危機なのではないかという話があったので、その理由を詳しく見てきました。
何とか、踏ん張っていただき、新しい試みに取り組んでいただき、また再度売り上げを伸ばしていただくことを期待したいですね。
こうやって考えてみると実際に会えるアイドルというのはものすごい効果を生み出していたことがわかりますね。
でもこのご時世ですから、また違った戦略を生み出してほしいところですね。
コロナが落ち着いたらまた再飛躍するのではないかと思います!
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
またお会いしましょう!