最近絵本作家ののぶみさんがなにかと話題になっていますね。
のぶみさんは結婚して妻や子供がいるのか、気になって家族について調べてみました!
のぶみは結婚していて妻(嫁)がいる?
彼は結婚しており、子供もいるようです。
結婚までの渋いストーリーは下の方で紹介しています!
最初に彼の妻に当たる人物の写真をご紹介します。
この写真はのぶみホームページの「のぶみの携帯写真館」という場所(http://www.nobmi.com/html/photo.html)に載せられていた写真です。
これが彼の妻で、彼の人生を変えた人物です。
優しそうなお顔ですね。
のぶみの子供は?
調べてみたところ、彼の子供はいるそうです!!
色々と調べたりしてみるとどうやら2人の子供さんを発見しました。
今回はそのお二人の写真を紹介させて頂きます!
まず最初に、長男の子から紹介します。
上の写真が長男のかんたろうくんです。
左側の男性がのぶみです。この写真では金髪に染めている様子が伺えますよね。
そして右側がかんたろうくんです。結構前の写真となりますが可愛いですね。
この写真ものぶみホームページの「のぶみの携帯写真館」に載せられていた写真です。
そして次は長女の子です。
上の画像が長女のあんちゃんです。
恐らく出産後の写真でしょう。こちらものぶみ携帯写真館に載せられていた写真です。
上の画像はどちらも2007年前後に撮影されたものと見られるため、今はもう立派な学生になっているのかもしれませんね。
のぶみが絵本作家になったのは嘘がきっかけ?
彼が絵本作家になるのには数々のストーリーがあったようです。
まず最初に、彼は小学生、中学生時代はヤンキーと言っていいほどの人柄だったようです。
上の写真は彼の中学生の頃の写真です。
ここから今の絵本作家になったと考えるのは申し訳ないですが無理がありますよね。
小学生の頃にはいじめられっ子で、自殺未遂を2回もしたそうです。本当に恐ろしいですよね。
その衝動もあり、中学校ではほとんど学校に通っていなかったという話があります。
ここからどうやって絵本作家への道を切り開いたのかが気になります。
ここから彼の人生を一転した一歩。それは、
保育専門学校に入学したこと
これが彼の人生を大きく変える出来事と言っても過言ではありません。
彼は「女の子が多いから」という理由で入学を試みたのです。
その後は普通に学校に行っていたようですが、そこである女性と出会いました。
その女性が、今の妻に当たる方なのです!
数々の諸説はありますが、多く見られるのは
「その女性に気に入られたい」という思いがあったそうです。
その思いを持っていた彼は「彼女が絵本を書いている」という言葉に対して、
反射的に「俺も書いているよ」という嘘をついてしまったのです。
ですがこれをきっかけに彼は本気で絵本を作ろうという思いに至ったようです。
最初に必要な物を買い集め、実際に絵本を書いてみてそれを彼女に見せてみた所、
「おもしろい!」と言ってくれたようです。その言葉で彼は絵本を書くことに使命感を感じました。
そこから彼は20年以上も絵本を作り続けたようです!
なんというストーリー何でしょうか!
それに対して彼は「その時は楽しくて何も考えていなかった」と述べています。
「楽しさ」だけで21年間の歴史を刻んだという彼の精神が本当に凄いと思っています。
そして彼自身が彼女に対して、「付き合ってほしい」とおねがいをしました。
それに対して彼女は絵本で賞を取ったら付き合おうと言ったそうです。
そこから彼は一生懸命努力をして、それが報われて2年間で300冊程の絵本を作り上げて出版社に持ちかけていたそうです。
そこでやっと300冊目にして遂に本を出版することが出来たのです。
そして2人は結婚をされたという深いストーリーがあったのですね。
のぶみのプロフィール
出身地 : 東京都品川区
現住所 : 東京都練馬区大泉学園在住
生年月日 : 1978年4月4日
出身校 : 日本児童教育専門学校
そして彼は少年時代はいじめや不登校を経験し、高校時代にはチーマーと呼ばれた不良グループのボスだったようです。
まとめ
これまで数々の炎上を繰り返してきたというのぶみには学生時代の甘いようで苦い思い出がたくさんあったようですね。
小・中学生の時から高校へ進学するときのあの出来事が無ければどうなっていたのかなと考えてしまいますね笑
楽しいという気持ちだけが約20年間の彼の気持ちとなると相当熱心に取り組んでいたかが想像出来るようです。
その強い根気と高いモチベーションがあってこそ、このように有名になって数々のものを生み出した絵本作家へなったのでしょうね。
彼のことをTwitterの炎上で知られた方も少なくはないと思います。
そんな方は彼に対してあまり良い印象を持っていない方は恐らくいるはずです。
彼の努力と人生のストーリーを是非沢山の人に知ってもらえたら良いのかなと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!