東京五輪のフェンシング女子サーブルの日本代表として出場の青木千佳選手を取り上げます。
青木千佳選手は、リオオリンピックの出場経験があり、東京五輪で2回目となるオリンピックへの参加です。
そこで今回は青木千佳(フェンシング)のプロフィールは?プレースタイルやコーチについても!という題目で、青木千佳選手についてお届けします。
それでは早速見ていきましょう!
青木千佳のプロフィールと経歴(戦績)
まずは、青木千佳選手のプロフィールを見ていきましょう!
青木千佳のプロフィールは?
福井県南越前町出身の青木千佳(あおきちか)選手は、1990年2月21日生まれの31歳です(※2021.7.18時点)。
青木千佳選手の身長は159cm、体重は55kgで、血液型はAB型とのことです。
青木千佳選手の家族についてですが、ご両親やご兄弟の情報が公開されていませんでした。
青木千佳選手の出身小学校、中学校、高校は、地元福井県にある、南越前町立南条小学校、南越前町立南条中学校、福井県立武生工業高等学校を卒業されています。
高校時代までを福井県で過ごした青木千佳選手ですが、大学は日本大学を卒業し、現在はNEXUS(ネクサス)に所属しています。
中学時代の青木千佳選手はバドミントン部へ所属していたそうですが、その後にフェンシングとの出会いを果たします。
たまたま入学した高校がフェンシングの強豪校であったことや、偶然近所に住んでいたフェンシングの笛吹祥恵(うすいさちえ)選手の影響もあり、フェンシングを始めたようです。
入学した高校や近所の女性との縁によって、青木千佳選手はフェンシングの道に進み、ご自身の才能を開花させたんですね!
運命を感じますね!
次に、青木千佳選手の経歴や戦歴を見ていきましょう!
青木千佳の経歴や戦歴は?
青木千佳選手の主な戦績は、2015年のアジア選手権で2位の獲得や、2016年のリオ五輪で日本代表選手として出場されてます。
今回の東京五輪でも日本代表選手として、フェンシング女子サーブルが出場予定種目になっています。
リオオリンピックではオリンピック初出場ということもあり、緊張して実力が出せずに悔しい思いをされたというニュースを見たので、東京五輪では思う存分実力を発揮できるよう、祈っています!
青木千佳の特徴(プレースタイル)は?
青木千佳選手の特徴は、攻撃的なプレースタイルです。
点を取られてもいいから、とことん攻撃を仕掛ける青木千佳選手の攻めのプレースタイルは、コーチからのアドバイスで身に着けたようです。
では、次に青木千佳選手のコーチについて見ていきましょう!
青木千佳のコーチは誰?
青木千佳選手は、コーチのリー・ウッチェさんの下で日々フェンシングの技術を磨いているようです。
リーウッチェコーチは、韓国出身で、2012年のロンドンオリンピックで韓国の男子のフェンシングサーブル団体で金メダルに貢献した人物です。
現在は日本フェンシング協会に所属していて、女子のフェンシングを担当されているので、今後の青木千佳選手の活躍が楽しみですね。
まとめ
前回のリオオリンピックにも出場した、青木千佳選手。
今回は二度目のオリンピックということで、リオオリンピックの成績を上回る活躍を東京オリンピックで期待しています!