ヤングマガジンで連載された漫画作品「雪女と蟹を食う」のTVドラマ化が決定(7月8日(金)深夜スタート)。
人生に絶望した男を演じるのは、ジャニーズWESTの重岡大毅さん、ヒロイン役のセレブ人妻を演じるのは入山法子さんであることが、5月8日に発表されました。
原作漫画にコアなファンが多く、またベッドシーンが多数盛り込まれていることからも、話題騒然!
今回、セクシーな魅力あふれる人妻を演じる入山法子ってどんな女優さんなのでしょうか?
プロフィールや過去の出演作、また、今回の役柄についてまとめてみました。
入山法子さんは女優でモデル
入山法子(いりやまのりこ)さんは、1985年生まれ、現在36歳です。
7月期のドラマ24は
「#雪女と蟹を食う」に決定✨🦀✨/
主演 #重岡大毅(#ジャニーズWEST)
\人生に絶望した男と孤独な人妻が
蟹を食べに逃避行へ…🚗共演 #入山法子 #久保田紗友 #淵上泰史 #勝村政信 監督 #内田英治 の豪華メンバーでお届けします🎥https://t.co/5x0aqnZLGV#雪女と蟹 pic.twitter.com/iEh5trZvWu
— 雪女と蟹を食う【ドラマ公式】テレビ東京🦀❄️🦀❄️🦀7/8(金)深夜0:12スタート (@tx_yukikani) May 8, 2022
「SPRiNG」(宝島社)をはじめとしたファッション誌でモデルとして活躍する一方、数々の映画作品やTVドラマに出演。女優としても大活躍されています。
直近では「インビジブル」(TBS/金曜よる10時〜)にご出演されていますね。
モデルをしているだけあって、身長168cmのすらりとしたスタイルと、少し目の離れた優しい顔立ちが印象的な、さわやかで上品な正統派美人さんです。
↓こちらは、江崎グリコのカフェオーレのCM
おはようございます🌱
この度、江崎グリコさんの
カフェオーレの新CMに出演させていただくことになりました!ほっと、一息。
今日もおだやかな朝と、素敵な一日になりますように☕️🕊✨ pic.twitter.com/xI8LQC5HzW— 入山法子 (@norikoiriyama) March 27, 2022
2014年にロックバンド「THE BACK HORN」のベーシストである岡峰光舟さんと結婚。
2020年12月末に離婚しています。現在は、片目の(左目がない)ロシアンブルーの保護猫、テマちゃんと暮らしているようです。
入山法子さんは猫好きで、以前に飼っていた猫2匹の思い出ショットをたびたびご自身のインスタグラムにアップしています。
そのコメントからは、愛猫を思う優しさが溢れていて、片目のない保護猫ちゃんを家族に迎え入れて可愛がっている様子からも、見かけ通り、心優しい女性なんだなあ、と思われます。
入山法子さんの公式Instagramはこちら
▶︎https://www.instagram.com/iriyamanoriko_official/
入山法子さんの公式Twitterはこちら
▶︎https://twitter.com/norikoiriyama
入山法子さんの公式blogはこちら
▶︎https://lineblog.me/iriyamanoriko/
入山法子さんの過去の出演作について
それでは、入山法子さんは、過去にどのような作品にご出演されているのでしょうか?
さきほど書いたように、直近では「インビジブル」(TBS/金曜よる10時〜)の2話に出てくる、福留奈保子役が記憶に新しいですね。
その他、「真犯人フラグ」(二宮凪沙役)や「シジュウカラ」(杜殿津マリ役)にもご出演されていました。
どちらかというと、脇役のイメージが強い入山法子さんですが、「きみはペット」(2017年)では主役である、仕事のできるバリキャリ女性、巌谷澄麗 役を演じています。
また、映画では「ハッピーフライト」や「SP」といった話題作にも出演。
現在はCMでもひっぱりだこの人気女優さんですね。
【雪女と蟹を食う】で入山法子さんが演じるセレブ人妻ってどんな役柄?
今まで、主役での登場は少なかった入山法子さんですが、今回のテレビ東京の「ドラマ24」枠の新ドラマ【雪女と蟹を食う】では、ヒロイン役のお金持ちの人妻・雪枝彩女を演じます。
↓こちらは、漫画の原作者であるGino0808さんのコメント。
#雪女と蟹を食う
ドラマ原作の一巻です!ドラマの予習に是非!雪女と蟹を食う(1) (ヤングマガジンコミックス) https://t.co/wBGzgmLbBJ
— Gino0808@雪女と蟹ドラマ化‼️ (@0808gino) May 8, 2022
今まで、主役での登場は少なかった入山法子さんですが、今回のテレビ東京の「ドラマ24」枠の新ドラマ【雪女と蟹を食う】では、ヒロイン役のお金持ちの人妻・雪枝彩女を演じます。
ヤングマガジンで連載された漫画作品【雪女と蟹を食う】は、痴漢の冤罪をきっかけに人生がうまくいかなくなり、それに絶望した、ジャニーズWESTの重岡大毅さん演じる主人公、北が、死ぬ前に「北海道でカニを食べてから死のう」と思うところから始まります。
そのための資金を得るため、図書館で偶然あったお金持ちで美人の人妻・雪枝彩女を家までつけていき、強盗を試みます。
それに対し、入山法子さん演じる雪枝彩女は、なんと「乱暴さえしなければお金も性的欲求も満たして差し上げる」と言うのです。
原作の漫画では過激なシーンもあるため、それがドラマとして実写化された場合、いったいどのような仕上がりになるのか、ちょっとドキドキしますね!
ちなみに、監督は「全裸監督」を手がけた内田英治さんなんです。
さらに、7月の放映スタートが楽しみになりますよね。
ただ、セレブ妻・雪枝彩女は、かなりグラマラスなタイプなのに対し、入山法子さんはスレンダータイプ。
それが、映像化されたときに、どう見えるのか、ちょっと心配な気もします。
入山法子さんが【雪女と蟹を食う】のドラマにかける意気込み
入山法子さんは、この作品の出演オファーを受けたときに、以下のように語っています。
毎クール楽しみにしているドラマ24、内田監督で、と伺った時点で、原作や準備稿を拝読せずともやりたいと思いました。漫画には漫画の、ドラマにはドラマの魅力があり、共通して流れている文学的な香りや、過去に囚われてしまう人の葛藤、誰かを労り慈しむ気持ち、また大きなテーマである死生観というものは、今、多くの方に響くものだと思いました。
また、撮影にかける意気込みとして、以下のように話しています。
実際にその場所の空気を感じながらの撮影はとても贅沢だと思いますし、ありがたいです。いい人、いい空気、美味しいごはんをたくさん注入して、彩女のいう大人の夏休みを過ごしたいと思います。
精一杯、務めさせていただきます。このドラマが、あなたの生きる力になりますように!
う〜ん、さわやかですね!
もともと、入山法子さんは役にのめり込むタイプで、お芝居をする際は、「ウソにならないように、演じる役を生きること」を心がけているのだそうです。
そのため、撮影が終わってしまうと、「もう役がない!」と落ち込んでしまうほどなのだとか。
そんな入山法子さんが、掴みどころのない、不思議な魅力に満ちた人妻・雪枝彩女をどう演じてみせるのか、7月のドラマのスタートを楽しみに待ちたいと思います!
【雪女と蟹を食う】ドラマ化に際し、SNSでの反応は?
5月8日の、【雪女と蟹を食う】のドラマ化決定のアナウンスと同時に、ジャニーズWESTの重岡大毅さんが主役の北を、入山法子さんがヒロイン役の雪枝彩女を演じることが発表され、SNSでは話題沸騰となりました。
『雪女と蟹を食う』は自分の中でも珍しく実写化されて欲しいと思った漫画なんですよね。
昔からは実写化は地雷という感覚は染み付いてたはずなのに、何故でしょうね?アニメ化より実写を観てみたい作品でした。
とにかく楽しみです。
— うり稲荷 (@uri_inari) May 9, 2022
雪女と蟹を食うドラマ化わろた
情事シーン結構出てきますけど……— べにこ (@benisandane) May 9, 2022
原作を読んだファンからは、「すごく楽しみ」という意見と同時に、「過激なシーンが多そうだけれど大丈夫か?」という声が多くみられました!
【雪女と蟹を食う】でヒロイン役を演じる入山法子さんに関するまとめ
ヤングマガジンで連載された人気コミック【雪女と蟹を食う】が、TVドラマ化されることが、5月8日判明。
ヒロイン役となるセレブな人妻・雪枝彩女役を演じることになった入山法子さんは、現在36歳・身長168cmのスラリとしたスレンダーなスタイルと優しい雰囲気が魅力です。
「SPRiNG」(宝島社)をはじめとしたファッション誌でモデルとして活躍する一方、数々の映画作品やTVドラマに出演。モデル業と女優業の両方で活躍中。
2014年にロックバンド「THE BACK HORN」のベーシストである岡峰光舟さんと結婚し、2020年12月末に離婚。
現在は、片目の(左目がない)ロシアンブルーの保護猫、テマちゃんと暮らしているようです。
猫好きで、心やさしい女性だと思われます。
これまではどちらかというと、脇役のイメージが強い入山法子さんですが、【雪女と蟹を食う】ではヒロイン役に抜擢。
入山さんご自身も、「ドラマ24」「内田監督」と聞いただけで、原作や準備稿を読む前に出演を決めたほど、気合が入っているようです。
原作には過激なシーンがあるため、それが同映像化されるのか、SNSでは、楽しみにする声と同時に心配する声も上がっています。
とりあえず、7月の放映スタートを楽しみに待ちたいですね!