フリート機能などが実装されたTwitterですが、「嫌いボタン」なる機能を実装予定とのこと。
なぜ実装するのか?「ふぁぼ」に戻さないのか?など調べてみました。
嫌いボタンってどんな機能?
「ふぁぼ」って何?
今回の嫌いボタンについて調べていると、「ふぁぼ」というワードをよく見かけます。
・だったら、「ふぁぼ」を戻してよ!
・何で「ファボ」やめちゃったの?
・嫌いボタンより「ふぁぼRT」復活希望
など、「ふぁぼ」を戻してほしいという要望が多いようですね。
追加するなら嫌いボタンじゃなくてお気に入りボタンがいいんじゃないかな!!!!!!通称ふぁぼ!!!!!!!!!凄く親しみやすいと思うけどなあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
— 日之木 (@h_e_i_e) November 18, 2020
嫌いボタン実装するくらいなら何回でもふぁぼ押せれる枠作れ
— テスト期間やぞ。 (@sssior) November 18, 2020
嫌いボタンなんていらないからRTとふぁぼRTを元に戻して欲しい
— 華楓D@まぅー (@cat_milkyway) November 18, 2020
嫌いボタンはいいからふぁぼ⭐️を返せ
— ɐuoooooooɔ (@cooooooona) November 18, 2020
「ふぁぼ」とは?
「ふぁぼ」とは、元々は「いいね!」を表現するボタンのことです。
Facebookにある、「いいね」ボタンと一緒ですね。
「お気に入り」を意味する「Favorite」をローマ字読みして「ファボ(ふぁぼ)」と呼ばれているとのことです。
元々はTwitterにも実装される予定だったのですが、「ハート」という新しい概念が登場しました。
「ハート」はいいね!だけではなく、かわいい・すごい・など様々な表現を意味しているようです。
TwitterとVineの上にハートが登場です。これまでの星☆アイコンから、いろいろな感情を表すことができるハート♡アイコンに変更しました。 pic.twitter.com/i7gZ5lyHGX
— Twitter Japan (@TwitterJP) November 3, 2015
嫌いボタンを実装する理由は?
Twitter社がサイバーセキュリティ専門家ジャッキー・シン氏からのクレームで実装を計画しているようです。
ジャッキー・シン氏からて「不正行為・ハラスメント」などの開発状況について指摘を受けてとのことでした。
どこまで実装されるのかは計画段階のため何とも言えないところですね。
嫌いボタンに対するSNSの反応は?
嫌いボタンに対するSNSの反応をまとめてみました。
・いじめが増えそう
・押されたら、ツイートする気が失せる
という意見がある一方
・発想が面白い
・嫌いと言えるのは、それはそれで助かる
など、賛否両論の意見が展開されています。
嫌いボタンはいらねーーー!!!
— ちよ@創作垢:固ツイ、ふぁぼ少し控えめ😭 (@3Lao5orwVAAG94F) November 18, 2020
最近のツイッターは思想の異なる相手は気に入らなければみんなで潰そうみたいなのがまかり通ってて見てて息苦しいし嫌いボタンが実装されたらそれが数値で可視化されるの当事者じゃなくても見たくないと思う。
— とりのささみ。 (@torinosashimi) November 18, 2020
フリートはそれなりに面白いけど、嫌いボタン押された暁には…😭💦チキンだから耐えれない、たぶん呟けなくなるwww
— ぶんちゃん@11/29家宝シ20a (@bunbunchan24) November 18, 2020
嫌いボタンの発想が出てくること自体が面白いな
そんなん嫌い押したやつ全員ブロックエンドしかないじゃん— 🈶️もぺ (@mope217) November 18, 2020
嫌いボタンだけ鍵とか全部表示される機能だったら面白いから是非実装して欲しい
— とり (@toritwst) November 18, 2020
まとめ
今回は、Twitterの嫌いボタンの実装予測についてまとめてみました。
まだ計画段階なので、何とも言えませんが、嫌い!というより好き!を表現した方が気持ちが良くやりとりできるような気がします。
新しい嫌がらせやいじめの原因にならないことを祈るばかりです。