11月20日から東京でGoToイートプレミアム付き食事券の販売が始まりましたね。
お得に食事を楽しめるということで、需要が高まっており、都内の発行場所では行列が見つかりました。
新型コロナウイルスの感染者数が増加している中で大丈夫だったのでしょうか?
行列の様子は?見直しはどうなるの?などまとめてみました。
Gotoイートは終了で、Gotoトラベルは延長?って事?
でも東京都はプレミアム食事券はこれからスタート
アクセルとブレーキね pic.twitter.com/rWYgKcRCsg— 炭火焼き 焼き鳥 焼きとん 「串銀蔵」 亀戸 (@kushiginzou) November 13, 2020
GoToイートプレミアム付き食事券の概要
食事券はアナログ(紙)食事券、デジタル(電子)食事券の2種類発行しており、それぞれ購入方法や利用方法など異なります。
販売価格:1セット10,000円※12,500円分の食事券
購入制限:1回の購入で2セットまで上限20,000円(食事券25,000円分)
発行数:最大300万セット
行列のようすは?
街の行列の様子をみてみましょう。
GoToイート東京食事券、販売開始オンタイムの到着で行列はこんなかんじ。間に合った……かな? pic.twitter.com/IZYUEBLJwc
— ここしょー (@cocoshooo) November 20, 2020
東京のgoto イートの食事券の引換列60人くらい並んでます。あと少しで列移動します。
— iceair (@ihotelife) November 20, 2020
密な行列作っててワロタらアカンけどウケる😂最高の警戒レベルとは⁇
GoToイート食事券 東京も開始 2020年11月20日 https://t.co/TFoMHj6GWd
— ♨︎ゆで風呂♨︎ (@eisin_soyogi) November 20, 2020
すごい行列ですね。。
人と人の間の距離もあまり空いていないように感じます。
国の施策でこの事態になっていると考えると、大丈夫なのかな?と不安になりますね。
GOTO見直しはどうなる?
GOTO見直しが囁かれていますが、実際どのような対策がなされるのでしょうか?
菅首相は11月13日時点では
『GoToキャンペーン』の見直しについては、専門家も現時点においてそのような状況にはないという認識を示している」
と見解しています。
見直し事態に慎重な姿勢を見せていますね。
そこからGotoイート食事券の販売までは1週間経過し、さらに感染者が拡大しています。
医師会側は、連休も我慢をしてほしいと呼びかけてしますが、国や行政側の対応を見るとまだまだ「経済を回す」ことに重点を置いているように感じます。
以前、Gotoトラベルキャンペーンの際に、急に都内が対象外となったように、今回のGotoイートも途中で路線変更されることも可能性としてはゼロではありません。
その場合、購入した人から非難の声があがってきそうですね。。
どの対応をしても賛成意見、反対意見、それぞれが出てくるように感じます。
9都道府県が人数制限
11月20日に農林水産省からGoToイートの利用について、人数制限を設けることがきまりました。
対象地域は、
北海道、埼玉、千葉、東京、愛知、京都、大阪、兵庫、沖縄
の9箇所です。
北海道、埼玉、千葉、東京、愛知、京都、兵庫、沖縄の8都道府県は、テーブルを離したり仕切りを設けたりして、4人以下ごとになるよう分けることで使用可能となります。
大阪では5人以上での来店は原則、活用出来ない形になっています。
大阪以外では、1テーブル4名ならOKという意味合いなので、正直効果があるのか疑問が残ります。。
GoToイートの予約人数制限しても8人が4×2人になるだけではと予想
— sigeL⊿ (@sio2sigel) November 17, 2020
まとめ
GoToイートプレミアム付き食事券についてまとめてみました。
感染が拡大している中で、発売は始まったのは本末転倒が否めないですが、、数を予測することは難しいので、何とも言えないところです。
購入される方、また購入して活用を検討されている方は、感染防止対策をしっかりとって楽しんでいただければと思います。
コロナ以外にインフルエンザも流行する季節です。
体調管理を徹底して今年の冬を乗り切りましょう。
最後までご覧くださりありがとうございました。